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秋のトイレ事情

1階トイレの砂を鉱物系に変えたその後。


変えてから3日間くらいは、1階トイレと2階トイレの使用頻度には、ほとんど差がないように感じられた。
それまでは1階のはほとんど使っていなかったから、やはりオカラ砂は好きではなかったのだろう。


砂を変えてから数日後くらいからは、なぜか1階のトイレではオシッコ、2階でうんこちゃんというように、使い分けをはじめた。
イエヤマネコなりの作法かルールがあるのだろうと思っていた。


ところが使い分けは1週間ほどで終わり、その後はランダムに両方を使うようになった。
1階と2階の使用頻度は、ほぼ同じくらい。
それがしばらく続き、今は、1階のトイレをメインに使っている。
2階も使うけれど、比率としては、『1階:2階=3.5:1』くらい。


そして、猛暑の間はかなり治まっていた(完全にではない)結界張りは、秋の訪れと共に徐々に復活。
掃き出し窓の前やら玄関やら洗面所やら出窓やらで、ポツポツと再開している。
今現在の時点では、1日一回、どこかにしてあるという程度。


長屋の陰陽師さんや。
近いうちにまたもや、1日数回もの結界を張るつもりですか?
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かも、ねー

真冬になれば陰陽師は仕事をしなくなるので、それまでの期間限定とはいえ、できればお手やわらかにお願いしたい。


↓1階トイレで。
した後ではなく、これからするとこ。
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↓まっ最中
(うんこちゃん画像が苦手な方は、クリック拡大しないでね)
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1

↓でたあと。
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鉱物砂に変えてから、オシッコはしっぱなしだけど、うんこちゃんは砂かけするようになった。
砂、変えてよかった〜。
オカラと比べると散らかり方がハンパないけど、らくが気に入っているならいいや。

— posted by hipi at 11:40 pm  

ハンターのプライドにかけてゲット

暑い間は買う気になれなかったお刺身類。
涼しくなってすぐ、先日、生ホタテを購入。
らくさん、ワンパックを爆食の完食。


今日は釜上げしらすを購入。
しょっぱいから少しだけ、カリカリに混ぜて。
らくさん、爆食の完食。


らくはワタシがスーパーの袋を持って帰宅すると、必ず走ってやってきて、袋に頭を突っ込んで念入りに中身を確認する。
らくのオイシイが入っていないと、つまんなそうな顔をして、早々に立ち去る。
らくのオイシイが入っていると、テコでもその場を動かない。
素早く袋を片付けないと、刺身類はらくに速攻引きずり出されてしまうので、カイヌシは靴を脱ぐのも大急ぎ。


で、カイヌシが袋を持ちあげて移動すると、もちろん後ろをついてきて、オイシイをゲットするまで離れない。
この素晴らしい粘着力、ラクシュミーは優秀なオイシイハンターだと思います。
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オレさまは、けっして

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オイシイ、を、

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にがさ、ない。


— posted by hipi at 11:45 pm  

カイヌシまでの距離は0mm

ベロンベロン
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このとき、イエヤマネコとカイヌシの距離は約2m。
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ごろんごろん
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アクビしたりしつつ
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カイヌシのほうに、1mにじり寄る
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もっかい、ベロンベロン
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ひとしきりグルーミングして、
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残り1mの距離を一気に進み、カイヌシにくっつく
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ぴたーっと密着。
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うはは。
うははははー!
カイヌシは動いてないよ。
らくのほうから来たんだよー!

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農園主の任務も忘れずに。
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開花したジャーマンダーセージのチェック中。
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— posted by hipi at 11:25 pm  

雷よりも豪雨よりも強いオレさま

昼ごろ、労働先のあたりでは豪雨となった。
帰宅後にくりくりに聞いたところによると、ぎゃおす長屋の近辺では雷もすごかったとのこと。
で、そのときのらくの様子はというと、まるで何事もないようにグースカ猫ベッドでおっぴろがって寝ていたそうだ。


電柱のおニイさんのことはギンギンになって監視するけど、雷や豪雨の音は気にならないらしい。
雷の音でヒトベッドの下に隠れていたこともあるんだけどな。
大きい音だけど害はないと学習したのかもしれない。
らくも大人になったもんです。

— posted by hipi at 11:04 pm  

自宅警備員、全力で任務を遂行中

朝っぱらから、窓のすぐ外の電柱におニイさんが登ってて、道路でもなにやら作業をしている。
ケーブルテレビの配線工事だそうだ。


作業の人たちを監視する自宅警備員。
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厳しい目付き
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そんな怖い顔で見張らなくても。
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部屋の中には誰も入ってこないよ、大丈夫だってば。
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思いっきりにらんでる。
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電柱のおニイさんは、ラクシュミーにガン見されながらの作業となった。
そのせいでおニイさんの手元や足元が狂ったらどうしよう?
もし何かあって、おニイさんが事情を聴かれて、
「デブのネコにスゲい目付きでにらまれて、怖くて足が震えて滑りました・・・。」
なんてことになったら困る。


と思いつつカイヌシは労働に出かけてしまったので、このあとの展開は分からない。
夜、帰宅したときにはいつもとかわらぬ路地と長屋だったので、工事はなにごともなく無事に終わったのだろう。
ああ良かった。

— posted by hipi at 11:36 pm  

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