珍しい。
ネコのいるご家庭では見慣れた光景かもしれないが、ぎゃおす長屋ではこういうことはめったにない。
旧ぎゃおすマンションのときにはトイレに窓があったため、らくは窓(外の見張り)が目的でよく入りこんでいた。
その後の仮ぎゃおすマンションと、今のぎゃおす長屋のトイレには、窓がない。
ヒトトイレにもカイヌシにも興味のないラクシュミー、カイヌシにくっついてトイレに来ることもなくなったのだが。
らくや。
よっぽど暇なのですか?
らくさんが毎日、見張り&見回りで充実した1日を過ごすには、どのくらいの数の窓、どのくらいの広さの家が必要ですか?
らくを喜ばすために、屋上つきのデッカくて古い木造の家を買いたいと思う。
イエヤマネコがかくれんぼして遊べる迷路を作ったり、3階までぶち抜いて昇り棒も立ててやりたい。
屋上には縦横無尽に板を張り巡らせた、イエヤマネコ用のジャングルジム。
物見の塔の天辺には、パタパタはためく王国の国旗&らくさま専用の見張り台。
屋上農園でキャットニップ畑もつくろう。
らくや、そういうのどう?
楽しそうじゃない?
しかし残念なことに、カイヌシにはお金がないのであった。
すまないねー。