今日も夕方、労働中に震度3(セタガヤ区)。
しかしいいかげん皆慣れてしまって、もう誰も慌てず騒がず、フツーに労働続行。
帰宅してしばらくたった頃、らくが「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」と鳴きながら、落ち着きなく家の中をウロウロ。
こういうことはめったにないので、ニンゲン二人がかりでなだめたけど効果なし。
『みょんみょん』
「どしたどした」
『みょんみょん、うびょ〜ん!!』
「らくやらくや〜」
なんてやっていたら、緊急地震警報キタ。
セタガヤは揺れなかったのでやれやれと脱力したが、らくのみょんみょんは収まらず。
しばらくウロウロして、そのうちくりくりに乗っかって、やっと落ち着いた。
地震の後、らくに変わった様子はない。
震度3くらいなら、部屋がガタガタユラユラ揺れても、爆睡したまま起きやしない。
がっつり食べて、うんこちゃんを毎日きちんと出し、おしっこをジャージャーして、ダダダと走り回り、屋上でゴロンゴロン。
まったく、全然、平気そうに見える。
けど、地震の後から、くりくりの上に乗っかるようになった。
毎日じゃないけど、地震の前はこういうことは一度もなかった。
それまでも乗せればしばらく乗っていることはあったけど、自分から乗っかって、1時間も2時間もじっとしているなんて。
↑痩せ細ったおっさん(ニンゲン)の上に、デブのおっさん(イエヤマネコ)がどっかりと。
らくや。
そこが安心なの?
つか、ワタクシ今から風呂に入るところなんだが、ダイジョウブ?
大きいのが来るなら教えてね。