小指にグルグル

朝起きたら、右の手首が痛い。 
左手の小指も痛くて、うっすら紫色になった皮膚に変な模様が浮かんでて、曲げることができない。 
なんじゃこれ~。 
 

びびりつつよ~く見たら、透明の糸がグルグルと、皮膚に食いこみながら巻き付いていた。 
どこから現れた糸なのか不思議だけど、ありがちなことです。 
冷静に糸を取ればいいだけです。 
するとホラ、傷みも変な模様も消えて、指も曲がるようになりました。 
あー良かった。 
亀甲文様症候群とか、ワケの分からん奇病じゃなくて。 
 

手首のほうは1日中痛かった。 
こっちも早く治っておくれ。
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写真は、今日も元気なイエヤマネコ


— posted by hipi at 11:12 pm  

輸入販売店の管理

個人の方のブログで、1年近く前の投稿だが、アーテミスについての記事があった。 
http://luzism.jugem.jp/?eid=89Link  
 

ひぇ~と思ったが、その後を辿ってみると、日本で発売されている全てのアーテミスがそういう状況ではないらしい。 
アーテミスには日本での輸入販売の代理店がいくつかあり、あるひとつの代理店の管理が悪くてカビが発生していたようだ。 
アーテミスそのものに問題があったわけではない。 

 
いくら高品質の製品でも、管理が悪かったらなんにもならんよ~。 
だいたい質の良いフードほど、保存料や酸化防止剤は毒性の強くないもの=効果も強くないものを使っているわけで、代理店も販売店も、管理に充分に気を遣っていただきたいものです。 

 
あ・・・。 
うちでの管理もな~。 
 
 
本文とは関係なく、今日もおっぴろがってるラクシュミーさん。 
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— posted by hipi at 11:08 pm  

甘エビ祭り

上等の甘エビを見つけたので、らくへのお土産に買って帰る。 
らくさん、大きいのを7匹、一気に完食。 
美味しい晩ご飯になったようで良かったです。 
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昨日の写真だけど

らくが覗いているのは、お隣さんへのすき間。 
どうしても気になるらしい。

— posted by hipi at 11:06 pm  

びっくりハイブリッド

今度また生まれてくることがあったら、海イグアナになりたいと思う。 
岩の上でじ~っと動かず日向ぼっこして、お腹がすいたら海にもぐって海草を食べて、エルニーニョが発生したら個体数を減らし、誰のことも攻撃せずに生き延びていく。 
 

いいなあ・・・。 
理想の生活だ。 
日向ぼっこしながら寝てるか食べてるかだよ。 
ケンカもしないし、まったりスローでマイペースの海イグアナ。 
いいよなあ。 
 

と思っていたが。 
海イグアナは海藻しか食べないので、エルニーニョが発生して海草がなくなると、多くの個体が餓死してしまう。 
海藻がいっぱい生えればまた個体数も増えるのだけれど、昨今はエルニーニョが発生する年が頻繁になってきて、海イグアナたちが激減する年も以前より頻繁になってきた。 
地球温暖化の影響なのか、海水温度が上昇したことにより、海草も以前のようにワサワサとはなかなか生えなくなってきた。 
海イグアナたちにとっては、食糧難の時代なのだ。 
 

そういう環境の中、陸イグアナの雌に乗っかる海イグアナの雄が出てきた。 
そして、海イグアナと陸イグアナを両親に持つイグアナたちが出現した。 
彼らは、陸イグアナと海イグアナのDNAを持っているハイブリッドタイプのイグアナちゃんだ。 
陸イグアナの食料であるウチワサボテンも、海イグアナの食料である海藻も、どちらも食べることができるそうだ。 
どちらも食べることができれば、餓死から逃れられる可能性がうんと高くなる。 
ハイブリッドイグアナちゃんは、食糧難の海イグアナ父さんたちの生き残りをかけた作戦なのだった。 
 

余談だが、イグアナはもともとは陸イグアナしかいなかったそうだが、あるときサボテンが減って食糧難になり、海に活路を求めたものたちが海イグアナの祖先らしい。 
今は状況が逆転しているのだが、サボテンオッケ海藻オッケのハイブリッドちゃんは、陸で暮らしているが海イグアナ譲りの鋭い爪を持っているので、ガッシガッシとサボテンによじ登り、高いところの食料も食べることができる。 
そして一方、木登りできない陸イグアナは、食料が落ちてくるのをひたすら待っているしかない。 
陸イグアナちゃん、とっても不利! 
なので、ハイブリッドちゃんたちの数が増えすぎれば、今度は陸イグアナが食糧難になるかもしれないそう。 
 

そういう新たな問題があるわけだが話は戻って。 
 

スゲいよ。 
海イグアナ、スゲいよ! 
まったりスローに生きているだけじゃなかったんだね。 
しっかり危機管理に励んでいるのね。 
誤解していた。悪かった。 
 

こんなワタシが海イグアナになりたいなんて、身の程知らずであった。 
ワタシにはとても務まらないと思われる。 
じゃあどうしよう。 
 

クラゲはどうだ? 
ミズクラゲになって海でぷかぷか、波にゆらゆら漂いながら流されて、ちくちくニンゲンを刺したり、ぱくっと海がめに食われたり。 
深海でピカピカ光りながら、ひゅお~んひゅお~んと優雅に泳ぐカブトクラゲも捨てがたい。 
海上か深海か。 
ううむ。 
 

これはこれで呑気なイキモノ、イエヤマネコ。 
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— posted by hipi at 11:04 pm  

窓の外のセケン

らくさん、桃太郎の桃ちゃんと網戸越しに鼻ちゅう。 
おっとりの桃ちゃんと、ぼけっとしたラクシュミー。 
気が合うのかも。 
 

*************** 
らくさん、3階の屋上にはあまり出たがらなくなった。 
一番好きなのは、1階の窓。 
台所の窓とタワーから、いつまでもいつまでも外を眺めている。 
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猫は高いところが好きなので、2階の窓のほうが気に入るかと思っていたのに、貼りついているのは1階の窓ばかり。 
らくはワタシタチと暮らすようになって以来、地面が見る部屋はここが初めて。 
窓から外を通るヒトやネコさんが見えるのも初めて。 
らくが保護されていた松涛のお屋敷は、樹に囲まれた広いお庭があったので、地面(お庭)は見えたけど外を通るヒトたちは見えないし気配も感じなかったろうと思う。 
 

らくや。 
窓の外はすぐ道路という長屋住まいは新鮮ですか? 
楽しいですか?

— posted by hipi at 11:01 pm  

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