朝7時に家を出て、帰宅は翌朝の3時半。
ぎゃおす長屋の今日の様子は、な~んも分からん。
くりくりによると
「らくは普通」で、
「水墨さんが玄関の前に居座ってて、どいてくれなかった。ドアが開けられなくて出かけられなかった。」だそう。
翻訳すると
「長屋はぼけっと平和だった。」ということかと。
ヒドい水墨さん
2008/1/13
本日の朝食タイムは三毛ちゃんと水墨さん。
猫缶入りのお茶碗を持って外に出たら、水墨さん、今日は三毛ちゃんをシャーッとやって追い払った。
三毛ちゃんはスッ飛んで逃げて、戻ってこない。
水墨さんや。
ちゃんと2人分用意してあるんだから、三毛ちゃんを追い払いのはやめなさいって。
仲良くできないならメシ抜きです!
・・・といっても、水墨は猫の達人さんの家でも食べてるからな。
うちでもらえなくても、ちっともこたえないかも。
それならなおさら、三毛ちゃんを追い払うのはやめなさいって。
しかし水墨さんの豹変ぶりには驚いた。
初日はあんなに紳士だったのに、日を追うごとに三毛ちゃんに対してヒドイ態度。
結婚したとたんにヒトが変わったようになった旦那さんの話などをたまに聞くが、水墨はそういうタイプだな。
*******************
らくが冷蔵庫に乗っているので、扉が開けられません。
ちょっとだけどいてくれないかなあ。
猫缶入りのお茶碗を持って外に出たら、水墨さん、今日は三毛ちゃんをシャーッとやって追い払った。
三毛ちゃんはスッ飛んで逃げて、戻ってこない。
水墨さんや。
ちゃんと2人分用意してあるんだから、三毛ちゃんを追い払いのはやめなさいって。
仲良くできないならメシ抜きです!
・・・といっても、水墨は猫の達人さんの家でも食べてるからな。
うちでもらえなくても、ちっともこたえないかも。
それならなおさら、三毛ちゃんを追い払うのはやめなさいって。
しかし水墨さんの豹変ぶりには驚いた。
初日はあんなに紳士だったのに、日を追うごとに三毛ちゃんに対してヒドイ態度。
結婚したとたんにヒトが変わったようになった旦那さんの話などをたまに聞くが、水墨はそういうタイプだな。
*******************
らくが冷蔵庫に乗っているので、扉が開けられません。
ちょっとだけどいてくれないかなあ。
— posted by hipi at 11:50 pm
朝のホラー
2008/1/12
朝窓を開けたら、三毛ちゃん、水墨さん、ブニが並んでて、いっせいに私の顔を見る。
じ~っと見る。
すんごい見る。
視線にびびって半歩下がったら、
三毛は「エ、エ、エ」と鳴き、
ブニは「にゅ~ん」と鳴き(顔に似合わないカワイイ声だった)、
水墨さんは「シャーッ、シャーッ」と威嚇しながら部屋の中に突撃しようとした。
水墨さんは食べ終わって、ブニが食べているところ。
三毛ちゃんは男子チームに邪魔されないように、玄関の反対側で食べている。
じ~っと見る。
すんごい見る。
視線にびびって半歩下がったら、
三毛は「エ、エ、エ」と鳴き、
ブニは「にゅ~ん」と鳴き(顔に似合わないカワイイ声だった)、
水墨さんは「シャーッ、シャーッ」と威嚇しながら部屋の中に突撃しようとした。
水墨さんは食べ終わって、ブニが食べているところ。
三毛ちゃんは男子チームに邪魔されないように、玄関の反対側で食べている。
— posted by hipi at 11:55 pm
茶トラ白祭り2008
2008/1/11
三毛ちゃんに朝ごはんをあげようと玄関を開けたら、水墨さんがドアの前に張り付いていた。
ワタシが手に持っていたご飯茶碗を見つめながら、シャーシャー言ってる。
そばに来ようとした三毛ちゃんにもシャーとやって、追い払った。
先日はずいぶんとお行儀のいい子だと思ったが、いきなり豹変。
シャーシャーしているので手に持っていたご飯は水墨さんの前に置いて、三毛ちゃんには別のお茶碗で別の場所にご飯を置いた。
しばらくして、水墨さんが食べているかそっと覗いたら、いつの間にかブニが来てて順番待ちをしていた。
もうしばらくしてまた覗いたら
水墨さんは、椰子マットの上で寛いでいる。
三毛ちゃんは玄関を挟んだ反対側で、食べている。
近所の人の話だと、ブニは三毛ちゃんのお父さん。
三毛ちゃんがまだ小さかった頃は、ブニは三毛ちゃんたち4兄弟を引き連れて歩いていたそうだ。
三毛ちゃんは薄三毛お母さんとは仲が悪いが、ブニお父さんとは今でも仲が良い。
ブニの姿を見つけると、「エエエエエ~」と甘えた声を出しながら走りより、ゴロゴロとすり寄っている。
ブニはこのあたりのボスで、ケンカをして怪我をしていることも多いけれど、普段はとても穏やかな猫だ。
ケンカの相手はたいていはチンピラさん(うちではそう呼んでいる)という、艶々真っ黒のオスの大猫。
チンピラさんは暴れん坊で、肩を揺すってウロウロと徘徊しながら、目が合った猫に片っ端からケンカをふっかける。
メスでも子猫でもおかまいなしで、うちも突撃されて網戸がはずれたことがある。
近所のニンゲンの間でも評判の乱暴モノ。
しかし去年の夏くらいから、家の周りでチンピラさんをあまり見かけなくなった。
ブニは目だった怪我をしなくなったし、たぶんだけど、縄張り争いでブニが勝ったのではないかと思う。
ワタシはそんなブニにちょっと惚れているので、うちの前を歩いているブニに挨拶したり声をかけてみたりするのだが、ブニはこちらをチラリとも見ずに、悠々と、タスタスタスと去っていく。
カッコイイ。
うちから100mも離れていないところにプロの猫おばさんがいて、ブニも水墨さんも、いつもそこでご飯を食べているそうだ。
水墨さんは未去勢に見えたが、そこのおうちに通っているのなら、済みかもしれない。
ブニは未で、ブニの子供たちが近所にワラワラいる模様。
ブニはさすがボスだけあって、なかなか捕まらないらしい。
で、そのブニがうちでご飯を食べるのは初めてだけど、水墨さんもブニもなぜ急に来るようになったのか。
ブニは三毛ちゃんが連れてきたような気がする。
「あそこんち、チョロイよ」とかなんとか言って。
三毛ちゃんや。
もうこれ以上は連れてこないで~。
今日はドロボウ柄の『ドロボウさん』も来た(ご飯はあげてない)。
いっちゃんのように完璧に丸い気品溢れるドロボウ柄ではないけれど、なかなか可愛い。
この子もおそらく、ブニの子供。
ワタシが手に持っていたご飯茶碗を見つめながら、シャーシャー言ってる。
そばに来ようとした三毛ちゃんにもシャーとやって、追い払った。
先日はずいぶんとお行儀のいい子だと思ったが、いきなり豹変。
シャーシャーしているので手に持っていたご飯は水墨さんの前に置いて、三毛ちゃんには別のお茶碗で別の場所にご飯を置いた。
しばらくして、水墨さんが食べているかそっと覗いたら、いつの間にかブニが来てて順番待ちをしていた。
もうしばらくしてまた覗いたら
水墨さんは、椰子マットの上で寛いでいる。
三毛ちゃんは玄関を挟んだ反対側で、食べている。
近所の人の話だと、ブニは三毛ちゃんのお父さん。
三毛ちゃんがまだ小さかった頃は、ブニは三毛ちゃんたち4兄弟を引き連れて歩いていたそうだ。
三毛ちゃんは薄三毛お母さんとは仲が悪いが、ブニお父さんとは今でも仲が良い。
ブニの姿を見つけると、「エエエエエ~」と甘えた声を出しながら走りより、ゴロゴロとすり寄っている。
ブニはこのあたりのボスで、ケンカをして怪我をしていることも多いけれど、普段はとても穏やかな猫だ。
ケンカの相手はたいていはチンピラさん(うちではそう呼んでいる)という、艶々真っ黒のオスの大猫。
チンピラさんは暴れん坊で、肩を揺すってウロウロと徘徊しながら、目が合った猫に片っ端からケンカをふっかける。
メスでも子猫でもおかまいなしで、うちも突撃されて網戸がはずれたことがある。
近所のニンゲンの間でも評判の乱暴モノ。
しかし去年の夏くらいから、家の周りでチンピラさんをあまり見かけなくなった。
ブニは目だった怪我をしなくなったし、たぶんだけど、縄張り争いでブニが勝ったのではないかと思う。
ワタシはそんなブニにちょっと惚れているので、うちの前を歩いているブニに挨拶したり声をかけてみたりするのだが、ブニはこちらをチラリとも見ずに、悠々と、タスタスタスと去っていく。
カッコイイ。
うちから100mも離れていないところにプロの猫おばさんがいて、ブニも水墨さんも、いつもそこでご飯を食べているそうだ。
水墨さんは未去勢に見えたが、そこのおうちに通っているのなら、済みかもしれない。
ブニは未で、ブニの子供たちが近所にワラワラいる模様。
ブニはさすがボスだけあって、なかなか捕まらないらしい。
で、そのブニがうちでご飯を食べるのは初めてだけど、水墨さんもブニもなぜ急に来るようになったのか。
ブニは三毛ちゃんが連れてきたような気がする。
「あそこんち、チョロイよ」とかなんとか言って。
三毛ちゃんや。
もうこれ以上は連れてこないで~。
今日はドロボウ柄の『ドロボウさん』も来た(ご飯はあげてない)。
いっちゃんのように完璧に丸い気品溢れるドロボウ柄ではないけれど、なかなか可愛い。
この子もおそらく、ブニの子供。
— posted by hipi at 11:57 pm
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