顔はこんなだけど、「えっえっえっ~」って、カワイイ&情けない声でおしゃべり中。
カラス会談
2009/9/30
カテゴリー » ラクシュミー » aboutラクシュミー
電柱のカラスさんとお話しするラクシュミーさん。
顔はこんなだけど、「えっえっえっ~」って、カワイイ&情けない声でおしゃべり中。
顔はこんなだけど、「えっえっえっ~」って、カワイイ&情けない声でおしゃべり中。
— posted by hipi at 11:53 pm
猫ベッドさがし
2009/9/29
今年の春に、劣化が激しかった猫ベッドを1個捨ててしまったので、サンラメラの前で使う用にひとつ買い足しておかなくてはならん。
ということで、先日、ペット用品の店で猫ベッドを物色。
ハンモックタイプのものがあったので、これらく好きかもと思い手にとって見た。
ハンモックの上に手を載せて軽く押すと、たわいもなく布がぐ~んと沈み込んで、手が土台の棒にあたる。
2~3kgの猫さんだったら大丈夫かも知れないが、うちのイエヤマネコは7.8kg。
乗ったとたんに、身体が棒にゴッツン!と当たってしまうこと間違いなし。
却下。
他には良さそうなものがなかったので、購入ならず。
そのうち買おうと思っていたが、秋はどんどん深まって、明日は雨で寒いという。
まずい。
サンラメラの季節はもうすぐそこの気配だが、ベッドの準備ができていない。
ベッドは現物を見て触って、手触りやクッションの具合などを確かめてから買いたいのだが、仕方がない。
猫ベッドを求めてネットの海にドンブラコと漕ぎ出してみたが、やはり触ってみないと、いいのか悪いのか分からない。
ラジーロンガーというベッドがなかなか好評らしいので、ポチっと購入ボタンを押しかけたけど、サイズを確認すると58cm×36cmとなっている。
それだとらくには、微妙に小さい。
手足を縮めていれば乗れるけど、寝るのは難しい感じ。
他にもいろいろ見てみたが、小さすぎたり、柄がイヤだったりで、なかなか買えない。
衝動買いは得意なのに、ネットで調べていたらナゼかどんどん買えなくなってきた。
でも考えてみたら、健康上の何か(サプリなど)と違ってベッドなんだから、そんなに慎重になるようなものじゃないのよね。
やっぱり店で現物を見て、あんまり考えずに適当に買うことにしよう。
ということで、先日、ペット用品の店で猫ベッドを物色。
ハンモックタイプのものがあったので、これらく好きかもと思い手にとって見た。
ハンモックの上に手を載せて軽く押すと、たわいもなく布がぐ~んと沈み込んで、手が土台の棒にあたる。
2~3kgの猫さんだったら大丈夫かも知れないが、うちのイエヤマネコは7.8kg。
乗ったとたんに、身体が棒にゴッツン!と当たってしまうこと間違いなし。
却下。
他には良さそうなものがなかったので、購入ならず。
そのうち買おうと思っていたが、秋はどんどん深まって、明日は雨で寒いという。
まずい。
サンラメラの季節はもうすぐそこの気配だが、ベッドの準備ができていない。
ベッドは現物を見て触って、手触りやクッションの具合などを確かめてから買いたいのだが、仕方がない。
猫ベッドを求めてネットの海にドンブラコと漕ぎ出してみたが、やはり触ってみないと、いいのか悪いのか分からない。
ラジーロンガーというベッドがなかなか好評らしいので、ポチっと購入ボタンを押しかけたけど、サイズを確認すると58cm×36cmとなっている。
それだとらくには、微妙に小さい。
手足を縮めていれば乗れるけど、寝るのは難しい感じ。
他にもいろいろ見てみたが、小さすぎたり、柄がイヤだったりで、なかなか買えない。
衝動買いは得意なのに、ネットで調べていたらナゼかどんどん買えなくなってきた。
でも考えてみたら、健康上の何か(サプリなど)と違ってベッドなんだから、そんなに慎重になるようなものじゃないのよね。
やっぱり店で現物を見て、あんまり考えずに適当に買うことにしよう。
— posted by hipi at 02:21 pm
茶(水)腹もいっとき
2009/9/28
カイヌシ、夜の帰宅が少し遅くなったら、らくさんが玄関先で熱烈大歓迎。
「おかえり!ネコカン、おかえり!ネコカン、はやくはやくー!!」
くりくりには、らくがご飯の催促をしてもあげなくてもいいと厳命してある。
たいていは、らくのしつこさに負けてあげてしまうのだが、今日はくりくりも頑張ったらしい。
ってことで、ワタシが帰宅したときには山猫ご膳のお茶碗は空っぽで、らくのお腹も空っぽのようだった。
缶詰を開けると、らくさん、爆食。
その姿を眺めながら、くりくりが愚痴をこぼす。
ワタシが帰宅するまで、もうらくがうるさくてうるさくてタマランかったそうだ。
何度も何度も山猫ご膳の前に行っては空っぽのお茶碗をじっと見つめ、くりくりのところにきてひとしきり「みょんみょんみょーん!!」と騒ぎ、くりくりが無視していると山猫ご膳に戻ってやたらと水を飲み、またお茶碗をじっと見つめ、くりくりのところに行き、やたらと水を飲み・・・
と繰り返していたそうで、くりくりは気持ちがぜんぜん休まらなかったという。
らくさん、いくら騒いでもご飯が出てこないので、お水を飲んで空腹をごまかしていたらしい。
それは・・・それは・・・
か、かわいそうだ~。
猫も水を飲んで空腹をしのぐってあるんだな。
お腹がすきすぎると気持ち悪くなっちゃうのかもしれん。
でもお水ばっかり飲んでても気持ち悪くなりそうだ。
あああ、らくや。
カワイソだったね。
とカイヌシ、思わず涙が零れそうになったが、ちょっと待て。
お昼に出かけるときに、カリカリは充分に入れておいた。
帰宅が少し遅くなったとはいえ、まだ10時。
そんな「いまにもウエジニしそうです」ってほど、食べてなくないでしょう?
つか、食べすぎだって!
でもまあ、水で誤魔化すほど空腹だったのはやっぱカワイソだね(半笑い)。
らくは以前は、ご飯の催促をしない猫だったのに、今年になってからやたらと「ごはんーごはんー」と騒ぐようになった。
好きなだけ食べさせてやりたいが、らく、太るんだもん。
どうしよう?
「おかえり!ネコカン、おかえり!ネコカン、はやくはやくー!!」
くりくりには、らくがご飯の催促をしてもあげなくてもいいと厳命してある。
たいていは、らくのしつこさに負けてあげてしまうのだが、今日はくりくりも頑張ったらしい。
ってことで、ワタシが帰宅したときには山猫ご膳のお茶碗は空っぽで、らくのお腹も空っぽのようだった。
缶詰を開けると、らくさん、爆食。
その姿を眺めながら、くりくりが愚痴をこぼす。
ワタシが帰宅するまで、もうらくがうるさくてうるさくてタマランかったそうだ。
何度も何度も山猫ご膳の前に行っては空っぽのお茶碗をじっと見つめ、くりくりのところにきてひとしきり「みょんみょんみょーん!!」と騒ぎ、くりくりが無視していると山猫ご膳に戻ってやたらと水を飲み、またお茶碗をじっと見つめ、くりくりのところに行き、やたらと水を飲み・・・
と繰り返していたそうで、くりくりは気持ちがぜんぜん休まらなかったという。
らくさん、いくら騒いでもご飯が出てこないので、お水を飲んで空腹をごまかしていたらしい。
それは・・・それは・・・
か、かわいそうだ~。
猫も水を飲んで空腹をしのぐってあるんだな。
お腹がすきすぎると気持ち悪くなっちゃうのかもしれん。
でもお水ばっかり飲んでても気持ち悪くなりそうだ。
あああ、らくや。
カワイソだったね。
とカイヌシ、思わず涙が零れそうになったが、ちょっと待て。
お昼に出かけるときに、カリカリは充分に入れておいた。
帰宅が少し遅くなったとはいえ、まだ10時。
そんな「いまにもウエジニしそうです」ってほど、食べてなくないでしょう?
つか、食べすぎだって!
でもまあ、水で誤魔化すほど空腹だったのはやっぱカワイソだね(半笑い)。
らくは以前は、ご飯の催促をしない猫だったのに、今年になってからやたらと「ごはんーごはんー」と騒ぐようになった。
好きなだけ食べさせてやりたいが、らく、太るんだもん。
どうしよう?
— posted by hipi at 11:54 pm
チェック&フレーメン
2009/9/27
カテゴリー » ラクシュミー » aboutラクシュミー
らくさん、洗い直したカーペットのチェック中。
今回は、干している間におしっこをかけられないように、干し方を変えたら。
カーペットの次は、カイヌシチェック。
延々と繰り返す。
カイヌシ、1階すき間地面で作業をしたあとなので、どこかの猫さんのにおいがジーンズに付いていたのだと思う。
それにしても、さすがらくさん、いつもながらチェックが丁寧。
別の言い方をすれば、しつっこいよー。
でもらくのほうから寄ってきてくれる数少ない機会なので、嬉しいぜ。
今回は、干している間におしっこをかけられないように、干し方を変えたら。
カーペットの次は、カイヌシチェック。
延々と繰り返す。
カイヌシ、1階すき間地面で作業をしたあとなので、どこかの猫さんのにおいがジーンズに付いていたのだと思う。
それにしても、さすがらくさん、いつもながらチェックが丁寧。
別の言い方をすれば、しつっこいよー。
でもらくのほうから寄ってきてくれる数少ない機会なので、嬉しいぜ。
— posted by hipi at 11:51 pm
インド美人のワナ
2009/9/26
インドフェスティバル@代々木公園でございます。
集まっているのはほとんどは日本人なのですが、インド人とか、もしかしたらパキスタン人とかスリランカ人とかバングラデッシュ人とかネパール人の皆さまも、ワラワラとそぞろ歩いてらっしゃいました。
こわれたorこわれかけの白人とかジャパニーズの方もちらほらと。
楽しい光景でございます。
服飾関係・雑貨のお店がいっぱいで、なかなかの賑わい。
占いやヨガや、なぜかインドの保険会社や銀行のテントもあり。
飲食店の屋台も、それはたくさん出店しておりました。
小腹が減ったので何か食べようとしたのですが、なにしろお店がありすぎて、どこで買うのか決めるのがメンドクセエ。
と思っていたところ、たまたま近くにあった屋台のお姉さんと目が合って、するとそのお姉さんがインドかパキスタンかスリランカかバングラデッシュかネパールのお若い美人さんだったので、ふらふらとその屋台に吸い込まれてしまいました。
で、ビリヤーニ500円也を購入したのですが、これがまた非常にレアな一品でございまして。
ビリヤーニというのはインド風チャーハンとかピラフとか、そういう体のお料理でございますが、インドではあまり道端の屋台では見かけませんでした。
そのかわりといいますか、どんなにお安い労働者向け大衆食堂にも、はたまたちょっと高級なホテルのレストランにもたいていはあるという、インドでは定番のメニューでございます。
(本気で高級なレストランにはないかもしれない。行ったことないから分からんが。)
で、お安い大衆食堂で食べたら大衆食堂の美味しさがあり、お高いホテルでいただいたらホテルの美味しさがあり、つまりはどこで食べてもウマーなのでございます。
ああ、熱々のビリヤーニ。
ところがでございます。
インドフェスティバル@代々木公園で500円で購入したビリヤーニは、「なんの味もしねえ」という以前に、ひんやりと冷たかったのでございます。
一口食べたのち、呆然としてあたりを見渡せば、他の屋台ではどこも、ジャッジャッジャーと小気味の良い音をさせながらビリヤーニがフライパンの中で踊っていて、ホカホカと湯気の立つそれをオッチャンが景気良く紙皿にどかっと盛り付け、老若男女が我も我もと買い求めているのでございます。
ワタクシが購入した屋台では、ビュフェなどで見かける保温器のようなものにビリヤーニが入っていたのですが、保温器に見えただけでただの容器だったのかもしれません。
なにはともあれ、会場に何十件の食堂屋台があったのか存じ上げませんけれども、ワタクシが購入したのは、会場一まずいビリヤーニであったことは明らかでございます。
売っていたのがオッサンだったらブン殴りにいくところですけれど、きれいなお姉さんだったので、まあよろしいかと。
空がどんどん暗くなり、空気もだんだん冷たくなってきて、暖かいものが欲しくなるたそがれどき。
冷たく味のないビリヤーニをボソボソといただきながら、ワタクシは、オンナに生まれて良かったとしみじみ思っていたのでござます。
もしワタクシがオトコだったら、ちょー簡単におねえちゃんにだまされて、とっくに破滅していたことでしょう。
オンナなので、まずいビリヤーニを買わされたくらいで済んでいるのです。
ラッキーでございます。
はっはっはー。
集まっているのはほとんどは日本人なのですが、インド人とか、もしかしたらパキスタン人とかスリランカ人とかバングラデッシュ人とかネパール人の皆さまも、ワラワラとそぞろ歩いてらっしゃいました。
こわれたorこわれかけの白人とかジャパニーズの方もちらほらと。
楽しい光景でございます。
服飾関係・雑貨のお店がいっぱいで、なかなかの賑わい。
占いやヨガや、なぜかインドの保険会社や銀行のテントもあり。
飲食店の屋台も、それはたくさん出店しておりました。
小腹が減ったので何か食べようとしたのですが、なにしろお店がありすぎて、どこで買うのか決めるのがメンドクセエ。
と思っていたところ、たまたま近くにあった屋台のお姉さんと目が合って、するとそのお姉さんがインドかパキスタンかスリランカかバングラデッシュかネパールのお若い美人さんだったので、ふらふらとその屋台に吸い込まれてしまいました。
で、ビリヤーニ500円也を購入したのですが、これがまた非常にレアな一品でございまして。
ビリヤーニというのはインド風チャーハンとかピラフとか、そういう体のお料理でございますが、インドではあまり道端の屋台では見かけませんでした。
そのかわりといいますか、どんなにお安い労働者向け大衆食堂にも、はたまたちょっと高級なホテルのレストランにもたいていはあるという、インドでは定番のメニューでございます。
(本気で高級なレストランにはないかもしれない。行ったことないから分からんが。)
で、お安い大衆食堂で食べたら大衆食堂の美味しさがあり、お高いホテルでいただいたらホテルの美味しさがあり、つまりはどこで食べてもウマーなのでございます。
ああ、熱々のビリヤーニ。
ところがでございます。
インドフェスティバル@代々木公園で500円で購入したビリヤーニは、「なんの味もしねえ」という以前に、ひんやりと冷たかったのでございます。
一口食べたのち、呆然としてあたりを見渡せば、他の屋台ではどこも、ジャッジャッジャーと小気味の良い音をさせながらビリヤーニがフライパンの中で踊っていて、ホカホカと湯気の立つそれをオッチャンが景気良く紙皿にどかっと盛り付け、老若男女が我も我もと買い求めているのでございます。
ワタクシが購入した屋台では、ビュフェなどで見かける保温器のようなものにビリヤーニが入っていたのですが、保温器に見えただけでただの容器だったのかもしれません。
なにはともあれ、会場に何十件の食堂屋台があったのか存じ上げませんけれども、ワタクシが購入したのは、会場一まずいビリヤーニであったことは明らかでございます。
売っていたのがオッサンだったらブン殴りにいくところですけれど、きれいなお姉さんだったので、まあよろしいかと。
空がどんどん暗くなり、空気もだんだん冷たくなってきて、暖かいものが欲しくなるたそがれどき。
冷たく味のないビリヤーニをボソボソといただきながら、ワタクシは、オンナに生まれて良かったとしみじみ思っていたのでござます。
もしワタクシがオトコだったら、ちょー簡単におねえちゃんにだまされて、とっくに破滅していたことでしょう。
オンナなので、まずいビリヤーニを買わされたくらいで済んでいるのです。
ラッキーでございます。
はっはっはー。
— posted by hipi at 11:07 pm
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