らくのニオイがたっぷり染み付いた毛布を敷いてあるのだが、それくらいじゃ信用できないらしい。
今夜もいつこのように猫ベッドを完全無視して、コタツ布団の上で寝ていたラクシュミーさん。
これはもしかしてチャンスかも。
そっと抱っこして、そっと猫ベッドに入れたら、眠すぎて抵抗する気もないのか、そのままネンネ。
そして、カイヌシは理解した。
このベッドは、ラクシュミーには小さすぎる。
首は苦しそうな感じだし
脚が縮こまっていて、エコノミー症候群になりそう。
らくの体格をナメていた。
やっぱりMサイズにするべきだった。
でも買ってから1週間も経っているし、寝ちゃったので、もう交換はできないな。
・・・もう一個、買うかな。