[ カテゴリー » ラクシュミー ]

朝いちの流水三昧

先日以来、すっかり排水溝ラバーが復活したラクシュミーさん。
子猫の頃には、ワタシが流しに立つと必ず走ってやってきて調理台に飛び乗り、水の流れを凝視していた。
ワタシがお風呂に入るときにもついてきて、風呂蓋の上から湯船のお湯で遊んだり、床を流れる水を眺めたもんだ。
ところが大人になるにつれ、まずお風呂についてこなくなり、台所でお皿洗いを見学する頻度も減っていった。
今は浴槽のお湯を抜いたときの流水ショーだけは見るけれど、シンクへの興味はすっかり薄れたのかと思っていたけど。
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らくがあんまり、いっしょけんめ見るので、洗い終わっているのに水道をすぐに止められなかったよ。
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こっちへ来た。
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今度は排水溝の点検ですか。
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らくが楽しそうで良かったよ。
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オレさまに、もっと、ごらくを!

らくの娯楽を最優先したいけど、そうすると労働に遅刻してしまうのよ。

— posted by hipi at 07:51 pm  

イエヤマネコでよかった

カイヌシが帰宅しても、イエヤマネコは2階から降りてこない。
夕方くりくりからカリカリご飯をもらったので、お腹が空いてないようだ。
様子を見に行くと案の定、サンラメラにへばりついて猫ベッドで寝ているイエヤマネコ。
眠ってはいないようなので、
「らく、ただいま」
と声をかけると、面倒くさそうに、それでも一応、頭を上げてこちらを向いて
「みょ」
と小さく一声だけ鳴き、義務は果たしたとばかりに、すぐにまた寝る体勢。


いいですよーだ。
カイヌシだって、ご飯を食べたりいろいろやることがあるんだもん。
イエヤマネコに構ってもらわなくたっていいですよー。


で、ワタシはワタシで1階で自分の用事をしていたら、カイヌシ帰宅から1時間半も経ってから、タスタスタスという足音と共にイエヤマネコが階段を降りてきた。
そしてカイヌシの顔も見ずに、というかこちらに視線をチラとも向けずに、まっすぐに山猫ご膳の前に行き、カイヌシに背中を向けて黙って座っている。


「らくや。猫缶?」
と聞いても、返事はないしワタシを見もしない。
でも聞かなくてもこれは猫缶の催促に決まっているので、パッカンしたが、らくが見ているのは猫缶の行方だけ。
お皿に入れて目の前に置くと、相変わらずワタシのことはチラとも見ないで、ひたすら食べる。


食べ終わったら窓の前に行き、またもやこちらに背中を向けて、黙って座っている。
「見るの?」と聞きながらカーテンと窓を開けると、無言で見張りの任務開始。


しばらくすると、次はコタツの前に来て、黙って座る。
そのときにも、カイヌシのことは見ない。
黙ってコタツ布団を見ている。
「入るの?」と聞きながら布団を持ち上げると、無言でイン。
もちろん、カイヌシには目もくれない。
で、それきり出てこない。


ほんっとーに、アイソがないと思うんだよ。


昨日は昨日で、朝ごはんのカリカリを食べた後に排水溝の見学をして、そのあとは山猫ご膳のある棚の上に乗っかって、
「みょ・・・みょ・・・ん・・・ふ・・みょ・・・ん・・・」
なんて今にも泣きそうな情けない声で、いつまでもいつまでも鳴いている。
「どうしたの?」
って声をかけると、ワタシの手に顔を押し付けてきたりして、またもや
「みょ・・・・みょ・・・ん・・・」
と。


いつまでもやっているので、まさかと思って山猫ご膳に残っていた朝ごはんのカリカリを、棚の上、らくの目の前に置いたら、
「やっとご飯がもらえたー!!」
という勢いで爆食。
食べたら、みょんとも言わずに、とっとと2階に日向ぼっこに行ってしまった。


らくや。
たしかにカリカリを棚の上に配膳することもありますよ。
でもつい30分前には下の段の山猫ご膳で食べていて、毎日たいていそこで食べているのに(猫缶は棚の上が多いけど)、ナゼお食事処の場所を忘れるのー?
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爆食中

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全体図

わ、わからん・・・。
イエヤマネコがわからん。
ネタではなく、らくはほんとにちょっと、脳みそがアレなのかもしれないと思う瞬間。
くりくりは、らくは頭が良すぎるからそういう態度になるんだっていうけど、ご飯処の場所を忘れる頭のいい猫って何だろう。


アイソがなくて、デブでバカ。


でもカワイイんだよなあ。
世界一幸せにしてやりたい。
(世界一は無理だけど、幸せの部分だけはなんとか)
アイソがなくてバカでデブでも、らくは家からは一歩も出ない猫なので、誰かに迷惑をかける訳じゃないからいいよね。


らくや。
アナタ猫で良かったね。
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うん。カワイイ、てんさいな、オレさま


— posted by hipi at 11:34 pm  

排水溝ラバー

昨夜は大雨だったので、今朝の屋上は床がびしょぬれ。
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ラクシュミーさんは気にしない。
毛皮や肉球が濡れても気にしない(気がつかない?)
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この気にしなさ具合が、とってもらくだなあと思う。


らくは流水ショーが大好きだけど、排水溝にも並々ならぬ興味を抱いている。
お風呂場の排水溝にも、ベランダの排水溝にも、鼻先を突っ込んで調べている。
台所のシンクの排水溝は、ヘンテコな黒いゴムのベラベラが被せてあるので、普段はチェックできない。
けれどカイヌシが排水溝の掃除を始めたとたんに、チャンスとばかりに飛びついてくる。
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前のめりでガン見
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お顔に水滴が飛んでも気にしない(気がつかない?)
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とっても邪魔。
クレンザーを使いたいし、らくや、ちょっと離れてて。
抱いて降ろしても、床に降ろした瞬間にまた調理台に乗っている。
何度でも乗るので、もう降ろすのは諦めて、ワタシの肘をフェンス代わりにして押さえるのだけど、首を突き出して前のめりで覗き込む。
そのうちとうとう肘フェンスを乗り越えて、シンクの中に進入してきた。
さすがに写真を撮るより先に強制退去。


しかしイエヤマネコはしっつこい。
手足も身体もお顔も水滴だらけになりながら、隙あらば何度でも進入しようとする。
らくや。
たまには掃除させてくれー。
どんだけ排水溝が好きなんだー。

— posted by hipi at 11:44 pm  

今日も全開

イエヤマネコの股関節は、今日もよく開いてる。
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口も開いてる。
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— posted by hipi at 11:37 pm  

お久しぶりのタヌキさん

夜、もうすぐ日付が変わるという頃、窓の外から猫さんたちのケンカの声が聞こえてきた。
コタツの中から飛び出して、台所の窓に飛びつくラクシュミーさん。
尻尾が見事なタヌキになってて面白い。
しかし写真を撮ろうと2階にカメラを取りにいって戻ってきたときには、らくの尻尾も、もう通常営業に戻っていた。
なんだー。
でもせっかくなので、何枚か撮影。
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らくはすぐに尻尾がタヌキになる。
うんこの後に走っているときでも、カイヌシと遊んでいるだけでも、ボンと膨らむ。
ほとんど毎日1回はタヌキになっていたけれど、そういえば今日のは久しぶりだった。
いつからあんまりタヌキにならなくなったんだろう。


2年前は、バリバリ毎日タヌキだった。
1年前はどうだったかな。
覚えてないけど、あまり尻尾が膨らまなくなったのは、ここ1年くらいかも。
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ラクシュミーさんも大人になったものです。
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まーね


— posted by hipi at 11:59 pm  

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