木枯し一号

深夜、労働が終ってスタジオを出て驚いた。
寒いよー!ものすごく寒いよー!!
携帯で気温を確認すると、5℃くらいしかないそうだ。
くりくりに電話して、屋上のガジュマル(観葉植物)を室内に入れてもらう。
ガジュマルくん、危機一髪。


今日はくりくりも仕事だったのだが、夕方に30分だけ家に戻ってきたそうだ。
陽が落ちたらあんまり寒くなったので、らくが寒かろうお腹も減っているかもしれないと思い、無理やり帰ってきたという。
で、コタツをつけてご飯を補充し、また仕事に出かけて11pmごろ帰宅したそうだ。
ガジュマルのことで電話をしたときに、らくは大丈夫だろうなと思ったので何も訊かなかったし確かに大丈夫だったけど、くりくりがコタツをつけてくれるまでやはり寒かったようで、2階のらく&ワタシの部屋の猫ベッドとかヒトベッドに掘ってもぐった跡があった。
ごめんよ。
エアコンつけていけば良かったね。
朝出かけるときには、こんなに寒くなるとは思わなかったんだよ。


なんてカイヌシ2人がしゃべっている間、らくはお待ちかねの夜食猫缶を食べて、いつものようにコタツに戻った。
ああこれでもう明日の朝までらくの顔は見れないのねと思っていたのに。
ワタシが2階に移動したら、らくもコタツからズボっと出てきて2階へ来たー!


ワシ、後追いされてる?
イエヤマネコがとうとうなついたか。
・・・と考えるほど、ワタクシもシロートではない。
らくが求めているのはカイヌシではなく、サンラメラ。
09110105


コタツは6時間で自動的に切れちゃうから、早朝に寒くなってしまう。
その点サンラメラは、らくが前で寝ていてカイヌシが在宅している限り、オフになることはないからね。


らくさんは、そういうことだけは大変によくご理解されている様子です。
ネコだなあ。

— posted by hipi at 11:01 pm  

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