このまま猫砂に戻るのか、玄関ドアに復活するのか。
すんなりと猫砂に戻ってくれるとは思えないので、玄関ドアと壁をペットシーツでカバーすることにした。
らくは床にするのではなく、ほとんどドアにひっかけていて、たまにオプションで壁にかけていると思う。
壁紙が浮き上がってきている部分があって、におっている。
そんなこんなで、久しぶりに購入したよ、ペットシーツ。
いっちゃんが寝込んでいたとき以来だな。
イエヤマネコ4歳で、再び使うとは思わなかった。
でも病気ではないので、ぜんぜんオッケ!
らくのおしっこが元気に臭いのは嬉しいが、においが建材に染み付いて、掃除で取れなくなったら困る。
持ち家ならいいけれど、残念なことにここは賃貸の長屋。
退去のときにおしっこ染み付き料を請求されるのもイヤだが、猫飼いに部屋を貸すと汚されると思われるのもイヤだ。
らくと自分の今後のため、世の猫飼いのために、管理会社や大家さんに「猫可にしても不利益はない」と思われたい。
そんな下心からペットシーツ登場となり、かなりみっともない玄関になったが気にしない。
問題は、らくの反応です。
ドキドキしているカイヌシをよそに、らくさん、たいして関心はないようで、点検もしないしろくに玄関に近寄りもしない。
我関せずでポリポリとドライを食べ、はむはむと猫缶を食べ、びっちゃびっちゃお水を飲んでいる。
大丈夫そうなので(ペットシーツが新たなストレスにはなっていないようなので)、ワタシはお風呂。
出てきて玄関を覗いたら、床にケーが・・・。
そうきたか。
おしっこじゃなく、そっちですかー?
(結局、今日は玄関でのおしっこ は なかった)