新宿デートwithターさん&豆さん♪

080211a

ターさんLink が日本に一時帰国されているので、その間にぜひお会いしたいということになり、豆さんにもお声をかけて、本日念願かなって新宿でお二人に会うことができた。


ターさんはドイツにお住まいで、そちらでの猫事情から働く女性事情まで、興味深いお話をたくさん聞かせていただいた。
ニコニコとお話されてるターさんの笑顔は、太陽を浴びて輝いているたまちゃんのイメージとぴったり重なる。
ずっと昔に、『男は強くなければ優しくなれない』という映画のコピーがあったけれど、ターさんは優しさから柔らかな強さ=しなやかさを身につけた女性だと思った。


豆さんは、華奢な身体で小さいお顔で、とっても可愛らしい。
優しい声で、穏やかな話し方で、けれどどこか少女のよう。
繊細な女性という印象で、周囲に細やかな気配りをされる方だと思った。
豆さんからいただいた、ターさん、豆さんとおそろいのハンカチは、いっちゃんにお供えして、大切に使わせていただきます。
ありがとう!


ターさん、豆さんとお会いできるきっかけを作ってくれた、たまちゃん、タミちゃん、いっちゃんに感謝。
またお二人とお話したいです。
会えるといいな。

— posted by hipi at 12:48 am  

失礼の上塗り

080210a


Mayu-☆さんLink が第二段の苗の引き取りに来てくれたというのに、前回もいいかげん失礼なイエヤマネコとワタクシだったが、今日はそれにも増して失礼のオンパレードとなってしまった。


電話で話をしていたときに、「3時頃に行くね。あまりお待たせするのも悪いし。」と気を使ってくれたMayu-☆さんに対し、
「別に待ってないよ。」と言い放ったワタシ。
いやあの、今か今かとギンギンになって待ち構えているってことはなくのんびりお待ちしてますので、Mayu-☆さんも時間は気にしないでいつでも都合の良いときにいらしてね♪
というつもりだったのだが~。
あ、これは失礼な言い方だったと気がついたのは、電話を切ったあとだった。
しくしく。気がつくのが遅かったので、なかったことにした。


で、Mayu-☆さんがいらして、苗を引き取ってくれたばかりでなく、消臭液『ニオイノンノ』をもらったり、ハンドクリームや保湿用の乳液をもらったり、バラの剪定をしてもらったり(前回はクレマチスの剪定をしてもらった)、あれこれお世話になりっぱなしだというのにワタクシのほうは


○玄関が前回以上におしっこ臭い(=部屋も臭い)。
○くりくりが適当につくった昨夜の残り物のおでんなんか出した。
○ご飯も昨夜炊いたぼそぼその雑穀米。
○取り箸も用意しなかった(あとから気づいた)。
○カラシを出し忘れた(あとから気づいた)。


って、箇条書きにすると改めてヒドいな。
完全に身内扱い、美帆ちゃん(妹)が来たときと同じ待遇。
ま、「肩のこらないおもてなし♪」ってことにしておこう(ちっとも、もてなしてないけど)。


さらに車に苗を積み込んでいるとき、Mayu-☆さんは隣の家のワンコに不審者認定されて、思いっきり


ワワワワワワワンッ!ワワンッ!!ワワワア”ア”ア”ーーーンッ!!!


と吠えられ続けていたのであった。
そのときには思い付かなかったが、飼い主さんに「吠えまくってる犬を外に放置するなゴルァ」と言いに行けば良かったよ。
うちは長屋だが隣のワンコはうちと壁一枚隔てた隣ではなく、別棟、隣の建物のお宅で、ときどきだけど、なにかと騒々しい。
しかし目を吊り上げて怒るほどではなく普段は静かなので、今まで何か言ったことはないが(近隣のお宅からは苦情があったらしい。管理会社から聞き込みの電話があった。)、Mayu-☆さんに吠えるなんて隣のワンコまで失礼だ~。


そして一方、ラクシュミー。
Mayu-☆さんが来てすぐに、そ~っとらく&ワタシの部屋を覗いたが、イエヤマネコの姿は見えない。
人ベッドに目をやると、羽根布団だから分かりにくいが、なんとな~く、ぽっこりと膨らんでいる。
めくってみると、目をまん丸にしたラクシュミーが。
2つ折りになった掛け布団の間にはさまっていたのだった。


らくのことはそのままそっとしておいて1階でおしゃべりし、苗を運び出すときにもう一度覗いたら、ラクシュミーはやっぱり掛け布団にはさまっていた。
その後くりくりが帰宅しらくの様子を覗いたところ、押入れの布団の間に挟まっていたそうだ。
苗を運び出したときにベッドの布団をめくったから、押入れに移動したのだと思う。


そして結局、らくは7時間、ずっと布団に挟まったままだった。
Mayu-☆さんが帰られた後、速攻で出てきてご飯を食べたりお水の飲んだり。
ただ猫缶おかわりの催促もなかったし、部屋の点検も前回ほどしつこくやっていなかったので、ほんの少しは慣れたのではないかと思う。
美帆ちゃんが来たときも最初の頃は姿を消していたけど、だんだんに隠れなくなってきて、今では抱っこもオッケになっているし。


らくや。
アナタは、やればできるイエヤマネコです。
少しずつでいいから、くりくりやワタシ以外にも慣れておくれ。
ここまで臆病で人見知りのままだと、もし怪我や病気になっても(ならないで!)、入院はおろかちょっとした通院でも神経をすり減らして疲労困憊してしまうよ。

来客

— posted by hipi at 12:21 am  

雪の中を華麗に

夜、らくが「おくじょう~みまわり~」と鳴くのでドアを開けたら
080209a


080209b


躊躇なくテテテと出ていった。


らくは屋上をくるっと1周し、1分近くが経過してから、ものすごい勢いで帰ってきて部屋の中に飛び込んだ。
冷たいのが限界だった?
もしかして、積もった雪にしばらく気がつかなかった・・・?


チャレンジャーなのか、寒くても任務遂行するマジメな自宅警備員なのか、ニブいのか分からない。

— posted by hipi at 12:19 am  

久しぶりのお砂

080208a

朝、玄関におしっこはなかった。
帰宅後くりくりに聞くと、今日は玄関でしていないとのこと。
猫トイレを確認すると、特大のおしっこ玉がひとつ。
うんこちゃんはトイレでしているけれど、おしっこ玉は久しぶりに見た。


らくや。
縄張りの主張はもういいの?
気が済んだ?
カイヌシとしては、らくのおしっこが臭いのは嬉しいけれど、玄関は臭くないほうが嬉しいです。
今後はまたトイレを使ってくれる予定ですか?


ま、でもどっちでもいいような気もする。
らくが楽しく暮せて、元気におしっこしてくれればいいや。

— posted by hipi at 12:17 am  

くさいのがいいの

夜、帰宅して玄関掃除。
すっかり習慣化したようで、最初の頃は『スッゲーめんどうくさい』だったものが、『ちょっとめんどうくさい』程度になってきた。
しかも実は、ちょっと嬉しい。
ほんとのこと言うと、かなり嬉しい。
だって臭いんだもん。


いっちゃんもかつて、理由は分からないけれどトイレ以外のところでおしっこしたことがあって、と~っても臭かった。
まだ父と住んでいた頃で、父に「いちのおおしょんべんは臭い」なんて言われるくらい。
それがたぶん、バカカイヌシのワタシは気が付かなかったが、だんだん臭わなくなっていったのだと思う。
いっちゃんが19歳になって慢性腎不全が発覚してからのおしっこは、色もにおいもなくて水のようだった。
体調が思わしくないときには寝たまましていたけれど、濡れたタオルには色もついていないし、ぜんぜん臭くもなかった。


らくのおしっこは、とっても臭い。
らくの腎臓は、ちゃんと働いている。
玄関でするようになる前は猫トイレを使っていて、猫砂というのは優秀なもので、おしっこのにおいなどほとんどわからない。
けれど、玄関ですると、本来のにおいが確認できる。
スゲーくさい!
らくの腎臓、ありがとう!


玄関掃除をしながら、むはーっむはーっとにおいを吸い込み、ヘラヘラニヤニヤくさいを堪能するのがくせになったよ。



080207a
屋上パトロール

080207b
雪溶け水を飲もうとしたので、お茶碗の水を出前

080207c
なぜか険しい顔で飲んでいる

080207d
全体像

080207e
まんまる

080207f
ベランダパトロールも忘れずに

080207g
部屋の中ではダラダラ


— posted by hipi at 12:04 am  

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0363 sec.
2024.11
SMTWTFS
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930