うしろばっかり

カイヌシ、帰宅深夜2時。
こんな時間はちょっと久しぶり。


らくさん、コタツから出てきて猫缶の催促。
食べたらとっととコタツに逆戻り。


朝、家を出るときにも、らくはコタツの中だったっけ。
今日はほとんど、ご飯を食べているときのうしろ頭と、コタツ方面に立ち去っていく後姿しか見ていない。
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うしろ頭も、うしろ姿もカワイイからいいけどな。

— posted by hipi at 11:13 pm  

コタツでおっぴろげ、気持ちもおっぴろげ

寒いので、夜、コタツを出した。
ちゃぶ台に布団をかけるために、まず、天板を持ち上げる。
いつもと違うカイヌシたちの動きに気づいたのか、ソファの上の猫ベッドで寝ていたラクシュミーが目を開けた。


次に、一番下にかけるコタツ用の毛布を広げると、
「あっ!」
という顔をして、上半身を起こしたラクシュミー。


で、いよいよちゃぶ台にふわりと毛布をかけた瞬間、らくが明らかにはっきりと嬉しそうな顔をして、ソファから飛び降りスルリとコタツにイン。
それっきり出てこない。


どこのうちの猫さんも、喜怒哀楽のいろいろな表情をすると思う。
いっちゃんも実に色々な表情をしたけれど、おそらくは顔による感情表現は、猫標準かなという気がする。
らくは、くっきりはっきり、気持ちが顔に表れる。
ワタシはいっちゃんとラクシュミーしか知らないので、もしかしたらラクシュミーが猫標準でいっちゃんがポーカーフェイス気味だったのかもしれないが、らくは、
「・・・猫ってこんなに表情筋が動くんだ」
と、カイヌシがあっけにとられるくらいの百面相をしてくれて、しかも思いきり分かりやすい。
なんかもう、気持ちがぜ~んぶストレートに顔に出ている感じ。
そういうワンコは多そうだが、猫ってもうちょっとクールというか、深みがあるというか、神秘的なイメージがあったんだけどな。


らくは、腹肉のみならず感情もご機嫌も、全部おっぴろげの丸出し。
ときどき、「猫としてそれでいいのか?」と思うこともあるけど、まあ、らくだもんね。
猫も個性それぞれで、それが楽しくて可愛い。


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↑特にナニゴトもないときの、いつもの顔。
これは気持ちというか、性格が現れているような気がする。

— posted by hipi at 11:56 pm  

共同で収穫作業

Mr. Lakshmi,
shall we get started ?
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o.k

Here we
09101933
go ~ !!

09101907
amamamamam

09101914
a - ha ~

09101919
berobe~roberobe~robero

09101922
be ~ eeeeee ~




09101952
・・・ど?

オーケーです、いい絵が撮れました。
ラクシュミーさんさすがです。
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だろー?

こうして農園主と小作人が力を合わせて、今日も王国記ネタの収穫ができました(←ちょっとウソ)。

— posted by hipi at 11:35 pm  

めったにない2ショット

夜帰宅して、らくの隣に座ってぼーっとしていたカイヌシ。
らくがワタシの隣に来ることはまずないので、カイヌシがそっ~とイエヤマネコの隣に座ったってことだが、とにかくそんな状況。
トイレに行くために立ち上がったくりくりが、その光景を見て、ひゃらひゃら嬉しそうに笑いながら
「らく、よく育ったなあ。あんなに小さかったのに、大きくなったなあ。」
と言う。


なにを今さらと思ったのでそう言ったら、ワタシと並んでいると、らくがとても大きく見えるそうだ。
そうか?
どんなもんだか、らくとワタシの2ショットを撮ってもらった。
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らく、大きいというより、ぶっといんだけど・・・。
ちょっとばかり横に育ちすぎではないか?
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一応らくのために言い訳しておくと、ワタシはニンゲンとしては縦横共にミニサイズなほうなので、例えば身長2m体重150kgくらいの人と並んだら、らくだって小さく見えるはず。
比較対象の問題だからね。
らくはデブには違いないが、小さくて可愛いイエヤマネコちゃん。


・・・の
・・・はず
・・・ですからね。

— posted by hipi at 11:04 pm  

今日は大のほうの騒動なり

夜、ドスドスドスっと2階から降りてきて、びょんびょんびょーんと大鳴きをはじめたラクシュミーさん。
なんだなんだどうしたどうしたと、カイヌシ二人掛かりで撫でたり声をかけたりしていたが、びょんびょんは止まらず。
抱っこしてほしいのかも?って抱き上げたら、思い切りキックされて逃げられた。
違ったか・・・って、抱っこのワケはないんだが。


じゃあ、らくのお気に入り、フライパンブラシで擦ってあげよう。
再び抱き上げてクッションの上にポイっと降ろすと、瞬時に逃げようとするイエヤマネコ。
そこですかさずフライパンブラシで身体を擦ってやると、逃げるのをやめてじっと落ち着き始めたラクシュミーさん。
ブラッシングしているうちに「びょんびょ~ん!!」という雄叫びは止み、身体はだらーっと伸びてきて、顎までのばしてフライパンブラシを堪能。
ラクシュミー公認の唯一のブラシがこのフライパンブラシなんだが、いったいコレの何がそんなにいいのやら。
それにこれ、抜け毛は取れないんだよね。
らくが好きならいいけどさ。


とかやっているうちに、すっかり落ち着いたイエヤマネコ。
さっきの雄叫びは謎のままだが、解決したからまあいいやって、ワタシだけ2階へ。
すると階段の一番上に、カチカチでコロコロの、指先ほどの大きさの茶色い粒が1個。
なんかコレ懐かしい光景のような気がする~。
いっちゃん♪
じゃなくて、らくや。
なんでここに、うんこが落ちてるの~?


らくのトイレ(2階)を確認すると、砂の中にはコロコロが3粒。
さらに部屋の中を捜索すると、1階の台所にも1粒。
カイヌシ、ここに至ってやっと理解した。
どうやらさっきの「びょんびょん」は、「うんこでない!」という心の叫びだったらしい。


理解はしたが、ちょっと待ってー!(←カイヌシの心の叫び)
らくやアナタもしかしたらもしかして、便秘なの?
らくはいっちゃんのようにお腹マッサージさせてくれないし、仮にさせてくれたとしても腹肉がたっぷりすぎて、うんこちゃんの所在が分からない。
「出ない!」とびょんびょん訴えられても、なんとかしてあげられる自信がない。
でもでも、雄叫びしながら一晩中徘徊などをはじめたら、何が何でもなんとかしなくては~。


とカイヌシがぐるぐる考えはじめたころ、クッションの上で伸びていたラクシュミーがむっくり起き上がって、トストスと2階へ。
ざっざっざーと砂を掻く音が聞えてきて、およそ2分後、ドスドスドカドカと1階へ戻ってきた。
雄叫びなし、困った様子も、不満げな雰囲気もなし。
トイレを確認すると、極々普通の硬くも柔らかくもないうんこちゃんが。


今度はすっきりすんなり出たらしい。
良かったよ~。
ああほっとした。


でもそろそろボチボチ、便秘対策を始めるべきか?
今日のようなカチカチではないけど、ときどき硬めのことがあって、ちょっと気にはなっていた。
便秘はこじらすとエラいこっちゃなのは、身に沁みて知っている(いっちゃん、ありがとう!)。
またビオフェルミンを試してみようかな。
ビール酵母はどうだろう?


で、ちょっと検索してみたら、猫用(ペット用)ビール酵母というのが何種類も発売されている。
6~7年前までは、特にペット用として出ているものってなかったような気がするけれど(忘れているだけかもしれないが)。
エビオス錠よりペット用のがいいのかしらん?
たった6~7年で、獣医学も動物の治療も薬もサプリメントさえも、随分と変わった。
これからも変化していくのだろうな。
ラクシュミーが年をとって、なんらかのケアや治療が必要になる頃には、もっともっと動物にとってストレスがなく楽ちんに過ごすための方法とか物とかが、できているといいなあ。
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でないって、あせって、さわいだのは

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オレさま、じゃない、みょ

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アホ、なカイヌシ

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あ~あ~あ~

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つきあい

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きれない

09101828
みょー


— posted by hipi at 11:04 pm  

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