カイヌシ、またもや歯医者で麻酔をガンガン打たれる。
クリーニングしただけなんだけど。
麻酔なしでやると、触られる前から「イタイ痛いイタイです~っ!」と騒ぎ、そのうち冷や汗ダラダラになって、顔がだんだん青くなっていくからな。
歯医者さんも歯科衛生士さんもワタシも、全員にとって麻酔をしたほうがハッピー。
うんと昔は虫歯を力づくで引っこ抜いたとか、もう想像できない(したくない)。
現代に生まれてえがったと、しみじみ思う。
って、クリーニングだけで大げさだけど。
でも歯医者では緊張して固まっていたので、帰宅したらどっと疲れて、夕方から延々と眠ってしまった。
夜になってやっと起きたけど、だるくて何もできないので熱を計ったら、ちょっと微熱。
うわ。歯医者のショック?
通っていると慣れてくるから、それほどでもないんだけどな。
先週と今週のは検診で8ヶ月ぶりだったし。
歯医者、それほど嫌いなんだよお。
行くけどさ~。必要なら治療もちゃんとするよ~。
大人だからさ。
・・・・・
獣医さんに連れて行かれる猫さんもこんな気持ち?
ニンゲン同士ならお互いに説明できるし、痛いとか怖いとかいえるからよっぽどマシで猫さんとは比べ物にならないけれど。
「びょーいん行くけどさ~。カイヌシが行こうって言うし。」
「治療するさ~。必要らしいし~。」
「でも怖いのは仕方ないやろ。どもならへん。」
「でもカイヌシもガンバってるみたいやし~。ボクもガンバル。」
ああ、理想をネコに押し付けすぎ?
病院に連れていかれて訳が分からなくて怖いという場合も多いだろうが、分かってくれてて、怖いけど協力してくれてるような気がすることがあるんだよ。
窓の外の抗争
朝っぱらから外で派手なケンカの声。
窓を開けると、西隣の家の屋根の上ではこんな光景が。
唸りあって膠着状態
かぶりつきで見守るらくさん
あ、動いた
そろ~りそろ~り、すっごく時間をかけてグレーちゃんが移動
とうとう同じ土俵に着地
茶白ちゃんも動いた
二人とも動きがちょーゆっくりで、緊張感ピリピリ
茶白ちゃんが去っていく
見送るグレーちゃん
茶白ちゃんの居た場所を点検するグレーちゃん
そしてグレーちゃんも、茶白ちゃんと同じルートで去っていきました。
・・・・・
肉弾戦にならなくてえがった~。
もつれあったまま屋根から落ちてきたら、どうしようかと思ったよ。
窓を開けると、西隣の家の屋根の上ではこんな光景が。
唸りあって膠着状態
かぶりつきで見守るらくさん
あ、動いた
そろ~りそろ~り、すっごく時間をかけてグレーちゃんが移動
とうとう同じ土俵に着地
茶白ちゃんも動いた
二人とも動きがちょーゆっくりで、緊張感ピリピリ
茶白ちゃんが去っていく
見送るグレーちゃん
茶白ちゃんの居た場所を点検するグレーちゃん
そしてグレーちゃんも、茶白ちゃんと同じルートで去っていきました。
・・・・・
肉弾戦にならなくてえがった~。
もつれあったまま屋根から落ちてきたら、どうしようかと思ったよ。
— posted by hipi at 10:31 pm
ネットからの大脱走~その4
2008/3/18
朝、屋上で洗濯物を干していたら、目の前のネットの外側を、タタタタターっと茶色のブッタイが駆け抜けていった。
・・・なんだろう?
・・・野良イタチ?
そう一瞬本気で思ったが、そんなわけないと血の気が引いた。
イエヤマネコじゃん!
普通に常識的に考えて!
洗濯物を手から取り落としたワタシの目の前を、またもやタタタタターっと駆け抜けていく茶色いブッタイ。
なんでアナタ、ネットの外側にいるの?
しかし屋上での脱走は去年3回あって、実は今日で4回目。
いい加減、カイヌシだって慣れてきた。
でも頼むから縁の上を全速力で走らないで~!!
ネットを持ち上げてイエヤマネコを回収しようとしたが、どこもきっちり塞いであって開かない。
重い木のプランターをどかして、やっとイエヤマネコ1匹分のすき間を作り、らくーと呼ぶと、タタタタターっと走ってきて無言で穴に飛び込み、そのまま室内に飛び込んで、ドスドスドスと階段を駆け下りていく音がした。
ご飯を食べに行ったらしい。
何事もなくて良かったが、いったい今日はどこから出たのだろうと、もう一度じっくり現場検証。
部屋へのドアのすぐ横は大きな鉢を置いて塞いであるのだが、風で鉢が動いたようで、イエヤマネコが抜けられるくらいの隙間ができていた。
脱走地点発見。
きっちり塞いだよ~。
ところでらくがネットの外側にいたのは、せいぜい数分のはずだけど、あの慌てぶりからして戻ってきたかったのだと思う。
内側に戻れる場所を捜して、縁をタタタと走っていたようだ。
自分で脱走したくせに。
つか、らくや。
出たところから入ってくれば良かったんじゃないのー?
走っているうちに、どこから出たか分からなくなったのか。
やっぱりおつむがちょっと・・・。
いっちゃんはお散歩に行っても何も心配しなかったけれど、ラクシュミーのことは絶対に出せません。
**********************
ワタシと一緒に屋上に出て、ガクアジサイのチェックに励んでいると思っていたのに。
いつの間にか脱走しやがったラクシュミーさん。
— posted by hipi at 07:55 pm
外猫さまトイレ事情
2008/3/17
一昨日のこと。
納戸の窓からラクシュミーと一緒に外を見ていたら、
東隣の窓の下で、見慣れない茶トラさんがお尻を落としてじっとしてて
もしやと思ったらやっぱり。埋めてるし。
いっしょけんめ。
あ。こっち見た。
カワエエ♪
可愛いけど、お隣さんはイヤだろうな。
これで困っているご近所さんは多い。
お庭が広いので猫がわらわら集まっているお宅(うちのナナメ前)では、庭に砂箱を置いてトイレはここでしてねってお願いしたが、猫達から却下されたそう。
相変らず毎朝、玄関を開けたら目の前にウンコ。
花壇が掘り返されて、ウンコ。
窓を開けたら、キョーレツなおしっこ臭。
それがなければ庭に猫がいてもちっとも構わないんだけどね~と、困って笑う奥さん。
そうだよなあ。
ずっとそれじゃ、ヤになるよなあ。
でも猫たちも、出すなといわれても困るよな。
双方にとっての円満な解決方法、ないかなあ。
納戸の窓からラクシュミーと一緒に外を見ていたら、
東隣の窓の下で、見慣れない茶トラさんがお尻を落としてじっとしてて
もしやと思ったらやっぱり。埋めてるし。
いっしょけんめ。
あ。こっち見た。
カワエエ♪
可愛いけど、お隣さんはイヤだろうな。
これで困っているご近所さんは多い。
お庭が広いので猫がわらわら集まっているお宅(うちのナナメ前)では、庭に砂箱を置いてトイレはここでしてねってお願いしたが、猫達から却下されたそう。
相変らず毎朝、玄関を開けたら目の前にウンコ。
花壇が掘り返されて、ウンコ。
窓を開けたら、キョーレツなおしっこ臭。
それがなければ庭に猫がいてもちっとも構わないんだけどね~と、困って笑う奥さん。
そうだよなあ。
ずっとそれじゃ、ヤになるよなあ。
でも猫たちも、出すなといわれても困るよな。
双方にとっての円満な解決方法、ないかなあ。
— posted by hipi at 06:57 pm
増量キャンペーン開始しました
2008/3/16
らくはでぶだけど、普段はご飯のおかわりの催促をしない。
カリカリ20gを1日2回、85gの猫缶を1個。
これでだいたい満足のようで、「もっと~」と言うことはあまりない。
それに猫缶はガガガと食べるが、カリカリは一気ということはなく、20gをダラダラと半日かけて食べるくらいのペース。
たまに「もっと」と言うことはあるけど、無視しているとすぐに諦めて、不貞寝したりダダダしたりで本猫もすぐ忘れる感じ。
しかし今日は、朝のカリカリを一気に食べて、夕方のカリカリを一気に食べて夜の猫缶も一気に食べて、
「う・・・ぐすっ・・・ひっくひっく・・・ぐすんぐすん・・・」
なんて、お腹が空いて声も出ませんみたいな様子で、おかわりを要求し続ける。
意訳すると
「おなかがすいたなあ・・・ああ~おなかがすいたなあ・・・ごはんがたべたいなあ・・・こんなにおなかがすいて・・・ああなんてオレさまはかわいそうなイエヤマネコなんだろう・・・」
とでも言っているよう。
しかも、しつこい。
引っ付いて歩いて、ワタシの足元で、いつまでもいつまでもグスングスン泣いている。
こういう場合、どういう展開になるのでしょうか?
いつも通りに、ワタシが負けた。
ええ、ええ。カリカリのおかわりを出させていただきましたっ。
だってらく、しつこいんだもん。
しかもワタクシ、バカカイヌシだもん。
要ダイエットのイエヤマネコに、おかわり食べさせたよ~。
らくはといえば、おかわりも一気食いして、「おなかすいた・・・ぐすん。」なんて、またもや泣いている。
いつまでもいつまでも、ワタシの足元でぐずってる。
バカカイヌシはまたまた負けて、もう1回おかわり出して、やっとラクシュミーに納得してもらったのだった。
らくさん、今日は春の爆食の日だったらしい。
早くも体重増量キャンペーンに突入ですか?
せっかく冬に少し痩せたのに。
お願いだから、今年の夏は維持しようよ。
じゃないとアナタ、8kg台に突入だって。
いくらなんでも、それは避けたい。
・・・ないです。
カリカリ20gを1日2回、85gの猫缶を1個。
これでだいたい満足のようで、「もっと~」と言うことはあまりない。
それに猫缶はガガガと食べるが、カリカリは一気ということはなく、20gをダラダラと半日かけて食べるくらいのペース。
たまに「もっと」と言うことはあるけど、無視しているとすぐに諦めて、不貞寝したりダダダしたりで本猫もすぐ忘れる感じ。
しかし今日は、朝のカリカリを一気に食べて、夕方のカリカリを一気に食べて夜の猫缶も一気に食べて、
「う・・・ぐすっ・・・ひっくひっく・・・ぐすんぐすん・・・」
なんて、お腹が空いて声も出ませんみたいな様子で、おかわりを要求し続ける。
意訳すると
「おなかがすいたなあ・・・ああ~おなかがすいたなあ・・・ごはんがたべたいなあ・・・こんなにおなかがすいて・・・ああなんてオレさまはかわいそうなイエヤマネコなんだろう・・・」
とでも言っているよう。
しかも、しつこい。
引っ付いて歩いて、ワタシの足元で、いつまでもいつまでもグスングスン泣いている。
こういう場合、どういう展開になるのでしょうか?
いつも通りに、ワタシが負けた。
ええ、ええ。カリカリのおかわりを出させていただきましたっ。
だってらく、しつこいんだもん。
しかもワタクシ、バカカイヌシだもん。
要ダイエットのイエヤマネコに、おかわり食べさせたよ~。
らくはといえば、おかわりも一気食いして、「おなかすいた・・・ぐすん。」なんて、またもや泣いている。
いつまでもいつまでも、ワタシの足元でぐずってる。
バカカイヌシはまたまた負けて、もう1回おかわり出して、やっとラクシュミーに納得してもらったのだった。
らくさん、今日は春の爆食の日だったらしい。
早くも体重増量キャンペーンに突入ですか?
せっかく冬に少し痩せたのに。
お願いだから、今年の夏は維持しようよ。
じゃないとアナタ、8kg台に突入だって。
いくらなんでも、それは避けたい。
・・・ないです。
— posted by hipi at 11:55 pm
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