カリカリ20gを1日2回、85gの猫缶を1個。
これでだいたい満足のようで、「もっと~」と言うことはあまりない。
それに猫缶はガガガと食べるが、カリカリは一気ということはなく、20gをダラダラと半日かけて食べるくらいのペース。
たまに「もっと」と言うことはあるけど、無視しているとすぐに諦めて、不貞寝したりダダダしたりで本猫もすぐ忘れる感じ。
しかし今日は、朝のカリカリを一気に食べて、夕方のカリカリを一気に食べて夜の猫缶も一気に食べて、
「う・・・ぐすっ・・・ひっくひっく・・・ぐすんぐすん・・・」
なんて、お腹が空いて声も出ませんみたいな様子で、おかわりを要求し続ける。
意訳すると
「おなかがすいたなあ・・・ああ~おなかがすいたなあ・・・ごはんがたべたいなあ・・・こんなにおなかがすいて・・・ああなんてオレさまはかわいそうなイエヤマネコなんだろう・・・」
とでも言っているよう。
しかも、しつこい。
引っ付いて歩いて、ワタシの足元で、いつまでもいつまでもグスングスン泣いている。
こういう場合、どういう展開になるのでしょうか?
いつも通りに、ワタシが負けた。
ええ、ええ。カリカリのおかわりを出させていただきましたっ。
だってらく、しつこいんだもん。
しかもワタクシ、バカカイヌシだもん。
要ダイエットのイエヤマネコに、おかわり食べさせたよ~。
らくはといえば、おかわりも一気食いして、「おなかすいた・・・ぐすん。」なんて、またもや泣いている。
いつまでもいつまでも、ワタシの足元でぐずってる。
バカカイヌシはまたまた負けて、もう1回おかわり出して、やっとラクシュミーに納得してもらったのだった。
らくさん、今日は春の爆食の日だったらしい。
早くも体重増量キャンペーンに突入ですか?
せっかく冬に少し痩せたのに。
お願いだから、今年の夏は維持しようよ。
じゃないとアナタ、8kg台に突入だって。
いくらなんでも、それは避けたい。
・・・ないです。