「カイヌシーカイヌシー。でかける、みょん?オレさま、またるすばん、みょん・・・。さみしい、はやくかえってきて、みょん。」
ラクシュミーがそう言っているようで、心が痛む。
らくや。
ごめん。
カイヌシは労働に行かなくてはならないんだよ。
そしてワタシはらくの視線を振り切って、涙ながらに小走りで駅に向かう。
「カイヌシーカイヌシー。せっせと、はたらいて、あまえびと、ホタテだ!みょん。」
2011/2/5
カテゴリー » ラクシュミー » aboutラクシュミー
— posted by hipi at 11:47 pm