らくはしばらく「ねこか~ん!ねこか~ん!」と騒いでいたそうだが、給食のおばさん(ワタクシ)がなかなか帰ってこないのでとうとうあきらめて、あんまり好きじゃないカリカリをボソボソ食べて、コタツで不貞寝をしてしまったという。
で、ワタシが帰ってきても、らくはコタツから出てこない。
ワタシが寝るまで、たったの一歩もコタツから出てこなかった。
アイソなさすぎだと思います。
カイヌシが働かなかったら、らくの猫缶も買えないのに~。
でも、こんなんなって寝てたりとか
ごろんごろん、とか
べろんべろん、とか
苗たちの世話だってしてくれるし
いっつも「イエーイ」ってしてるし
アイソがなくても、めちゃくちゃ存在価値があるって認めざるをえない。
つか、存在しててくれてありがとう、ですよ。
なのでついつい、「猫缶が間に合わなくてゴメンゴメン」などと謝ってしまったりして。
どうやったってカイヌシは、イエヤマネコにかなわない。