毎夏出してらくの寝場所にセットするのだが、らくはぜーったいに自分からは乗らない。
足で踏んで通ることもない。
なんで?と思うほど、避けている。
今夜も、せっかくの大理石マットの横でらくが寝ていたので、持ち上げてマットの上に乗せてみた。
そのままじっと寝ているので、アラ5年もかかってやっと涼しいのが分かってくれたのかしらと思ったが
眠くて眠くて動けない様子
約10分後、ハッと覚醒して、パッと逃げていった。
なんで逃げる必要があるんだー。
らくがここまで嫌うなんて、もしやノロイのかかった大理石か。
お清めをすれば、イエヤマネコのデブはたちどころに解消され、カイヌシは別人のように美人になり、らくが掘ってきた金の延べ棒でウハウハ暮せるとでも?
それならやろう、すぐやろう!
とりあえず、ホワイトセージを焚いてみて・・・って、そんなもん、長屋の屋上農園には生えてないし。
買ってまでやるのはメンドウくさい。
こういう心構えだから、カイヌシは永遠にウハウハになれないのかもなー。