雷だから挟まってます

08031304
撮影:3月13日
雨ザーザー&雷ゴロゴロの中、びちょびちょで帰宅。
イエヤマネコの玄関出迎えがないと思ったら、らくは押入れの布団の間に挟まっていた。


雷、怖かった?
お留守番ごめんね。

— posted by hipi at 11:14 pm  

 

多摩センターの動物病院・裁判の経過

多摩センターの動物病院の裁判に関する報告を2つ。


刑事裁判について・・・私は仕事で傍聴にいけなかったが、本日、3回目の公判がありました。
民事裁判について・・・最高裁への控訴却下だそうです。


詳しくは下記で。
民事裁判の原告さんたちのサイトLink
被害者の一人、マイケルママのブログLink

多摩センター

— posted by hipi at 10:59 pm  

増える前に量りましょう

春。
そういえば、イエヤマネコが体重を増やし始める季節であった。
ということは、ぎりぎりで今が一番、痩せている時期(のはず)。
体重を測っておかねば!


そう思いついた直後、らくさん、トイレへ。
でっかいうんこちゃんをしてくれたので、今が一番体重が少ないタイミング!
トイレから戻ってくるところを抱っこして、
「イヤーイヤー!ヤーアアア!!」
とジタバタするイエヤマネコを、なんとかかんとか押さえ込み、抱っこしたまま体重計へ。


7.15kg


だった。
去年の夏のMAX時より350g少ない。
今年は冬に減った(例年は夏に太って冬に維持)。
せめてこのまま。
夏痩せなんて贅沢は言わない。
この体重を維持して夏を越したい。


と言ったらくりくりが
「今だってウンコする前なら7.5kgあったんじゃない?」
と。
そゆこというなー!


でもまあよいわ。
少なくても夏より太ってないんだし。
今年こそ、春夏の増量キャンペーンに歯止めをかけよう。
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目がきょわい。

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キバも出てるよ~


体重

— posted by hipi at 11:24 pm  

 

カワイイ猫は茶々と同じ

毎月送られてくる『ねこのきもち』。
だんだん飽きてきたのでもう取るのをやめようかと思っていたところに、1年分の購読料引き落とし完了の通知が。
引き落としされてからでも止められるのだけど、なんかな。
面倒くさいな。


ちょうどいいので、母&茶々のところに送ることにした。
今月はワタシから転送したが、来月からは送り先を変更してもらおうと思う。


そういうことで昨日郵便局から送った『ねこのきもち』が、もう届いたと母から電話。
母によると、
「この本に出ているかわいい顔した猫は、み~んな茶々と同じ種類のネコ!」だそうで。


母の言う同じ種類というのは、同じ色柄ということだけど、茶々はサビのような黒トラのようなコで、らくやいっちゃんの茶トラ白のように町内に10にゃんはいるような毛並みとはちょっと違う。
なのに載ってる猫の半分は茶々と同じ色柄で、かわいい顔した猫はすべて茶々と同じ色柄って。


母よ。
そんなわけないでしょー?


が、母はそうだと言い張る。
少なくても今月号はそうだと言い張る。
アンタ見てないでしょー?見たらびっくりするよ。
みんな茶々と同じなんだから!


って。
そりゃワタシは今月号の中身を見ないでそのまま母に送ってしまったのだが、そ、そうなの?


母は最近、茶々がいないと生きていけないとか言い出している。
そしてここ2~3日は、茶々は生後半年で大人になってしまったようで、前のようにべったり膝の上に乗ってこなくなって、お客さんの膝の上でも平気で寝ていたのに今は玄関チャイムが鳴ると2階へ逃げてしまうようになって人見知りになったと言う。
それも大人になったからだとワタシが言うと、寂しいと嘆いている。
つい2ヶ月前までは、うるさいから早く大人になってほしいって言っていたのに。
予想していたよりも、茶々にとって母はチョロかった。
こんなにあっさりずっぽり陥落されるとは。


しかも、かわいい猫はすべて茶々と同じ色柄に見えるらしいのだから、かなりのものです。
・・・でも、本当に今月は茶々と同じ毛色の猫ばかり載っているとしたら、それはそれですごいな(ないと思うけど)。

— posted by hipi at 11:21 pm  

クータンのご利益パワー♪

今日は歯医者の予約あり。
風邪が長引いてて昨夜まで微熱があったので、今日どうしようかなと思っていたけど、朝起きたら平気そうなので自転車で行ってきた。
ワタシは歯医者を旧ぎゃおすマンションのときから変えていなくて、そこはMayu-☆さんLink ちのすぐ近くなので、歯医者に行く前にワーレンベルギアの苗をMayu-☆さんの家の玄関前に置いてくるつもりで少し早めに家を出たのに・・・。
のんびり走りすぎたのか、なぜか時間がけっこうぎりぎり。
それで苗を抱えたまま、歯医者に先に行くことに。


歯医者では半年に一回の検診と、つい数日前、上の前歯の裏側の詰め物が取れたので、そこを治してもらう予定。
ところが、歯医者で説明のときに鏡を見せられたら。
裏側に穴が開いているのは舌で触って知っていたけれど、その穴が表まで貫通していたとは知らなかった。
左上の前歯の上部に穴がぽっかり開いていて、笑ったら見えるかもな位置ですよ。
歯に海苔をくっ付けたドリフのコントじゃないんだから。
もういい大人なんだから。
数日だけど、かなりみっともなかったと思われる。
日頃、鏡をいかに見ていないかだな。


その穴は新しく詰めるだけで解決かと思っていたら、少し虫歯になっていたらしい。
麻酔をガンガン打って(ワタシは麻酔が効きにくい体質なので)、ガガガと削って、詰めて、それでも今日1日で治療は終了。
クリーニングは来週にしてもらい、お会計して歯医者を出ようと待合室の床に置いておいたワーレンの苗を持ち上げたらば、床に泥水がびっちゃりと~。
ビニールポットの苗を100円の小さめプランターに入れて、さらにスーパーの袋に入れていたのだが、自転車の籠で擦れて袋が破れ底に穴が開いていた。
受付のおねえさんがあっちを向いている間に、こっそり洗面所のペーパータオルをいただいて床を拭いたよ。
ちょっとだけ焦った。


そんなこんなで、午前中からずっと待っててくれてるMayu-☆さんのお宅へ、やっと到着。
家でワーレンの苗を入れたときには、6個しか入らなかったのだけど、自転車で揺られているうちにきれいに寄ったらしく、着いてみたらちょうどあと2個分のすき間ができていた。
ううう~、あと2個~。
きゅうきゅう詰め込んでくれば良かったよ。
Mayu-☆さんがガンバってだいぶレスキューしてくれたけど、まだあと40個くらい残ってるんだもん。


で、その苗を玄関先に置いてくるつもりだったけど、Mayu-☆さんが
「どうぞ♪」と言ってくれたので、遠慮なくお部屋に上がらせてもらって、しかしお部屋はそのまま通過して、ルーフに直行。
そこにはお日様を浴びて、ゆったりと寛いでいるクータンが!!!!!
ぎゃ。ぎゃああああっ!
クータン、久しぶり~。
相変らず可愛い。
つか、神々しい。
クータン、全身からなんか出てる。
濃厚で穏やかなご利益オーラに包まれている~!


ありがたくもクータンを撫で撫でさせてもらって、それから抱っこも。
クータン、大きい。
身体はまだまだむっちりさんだし、脱水もしていない。
毛並みは艶々のピカピカ。
うわ~ん。可愛い~。
それとワタクシ、すごい久しぶりに猫さんを抱っこした気がする。
らくは3秒だからなあ。
抱っこというより、イタチの捕獲失敗体験って感じだもん。
クータンは腕の中でじっと抱っこされててくれて、もうワタクシ調子に乗って、くんかくんかとクータンの首筋に顔を埋めて匂いをかぎ、チュウまでしてしまった。
それはさすがにクータンもヤだったようで、手足をちょっと動かして、「降りる~」という意思表示。
でもそれも、おっとり~なんだよ。うちのイエヤマネコとは大違い。
ああ、なんて穏やかなイイコでしょう(感涙)。


そしてクータンのイイコちゃんは、まだまだいっぱい。
ご飯は療法食だけをきちんといっぱい食べて、お薬もサプリもこっくんこっくんしてくれて、22歳でゆったりと元気で、もう夢のようなクータン。
いっぱい撫で撫でさせてもらって、手のひらからクータンのご利益を分けていただきました。
家に帰ったら、らくに注入するんだ。
クータンのように、らくも元気で長生きしてくれますように。


次はもうひとつのMayu-☆家でのメインイベント、ルーフの見学。
お日様さんさんお花がいっぱいで、とても気持ちがいい。
薔薇はまだこれからだけど、クリスマスローズが何種類も咲いていた。
小さい苗から育てたものが多いそう。
真っ赤の花びらに真ん中が白いボーボーの美しい椿とか(珍しい品種だと思う)、優しい色合いのリナリアとか、こぼれ種から育ったという不思議カワイイ色のビオラも、ぎゃおす農園から引き取ってもらった青いビオラも幸せそうにワサワサ咲いていた。
ネモフィラもギリアも、先発隊のワーレンベルギアたちも、太陽を浴びて風に吹かれて、みんなすくすく。


クリスマスローズたちのシックな色、鮮やかな赤やブルー、優しいピンクやイエローにホワイトなど、ルーフに咲く花の色は多種多様だけれど、なぜか統一感のある印象。
どれもみな、優しい色合いだからかな。
すごくMayu-☆さんぽい。
というよりも、Mayu-☆さんそのものみたいだと思った。
Mayu-☆さんは外見は華やかな美女で、中身にはネコとお花がいっぱいで、すごく女性らしいのにけっこう男前で、繊細なのにときどきズボラで、そういうのみんなひっくるめて、この気持ちの良いルーフはMayu-☆さんだなあと思った。


クータンとお花に癒されて、すっかりルーフに入り浸っていたのだが、そろそろ中にという流れとなって、今度はお部屋の中にお邪魔した。
Mayu-☆さんがランチを用意してくれていたのに、ワタシは麻酔がまだ効いていて、上唇や口の中も一部感覚がない。
モノが食べられないよ~。
あああ残念。申し訳ない。
挽き立ての美味しいコーヒーをいただきながら、たらららら~んとおしゃべりして、やっとお暇をすることに。
Mayu-☆さんに抱っこされたクータンにべたーっとすり寄り、またもやくんかくんかと匂いをかいで、撫で撫で。
いつまででも撫でていたかったけれど、いくら穏やかなクータンでもあんまりしつこいヒトは嫌いかな~と心配になったので(すでに充分、しつこかったけど)、名残惜しいけど切り上げた。
クータン、Mayu-☆さん、ありがとう。
クータン、いつまでも元気でまだまだいっぱい長生きしてね。
また撫で撫でさせてね。
付き合ってくれてありがとう。


バイバイして自転車で走り出してすぐに気がついたのだが、Mayu-☆さんがせっかく用意してくれてたランチをいただけなくてとても残念だったけれど、ワタシがお邪魔している間、Mayu-☆さんもお昼ごはんを食べられなかったってことで・・・。
重ね重ね、すみません~。


*****************


帰宅途中でまりすけちゃんのペガサス公園に寄り、歌碑のそばのベンチに座って、しばらく休憩。
ここはかつて、まりすけちゃんがペガサスのように生き生きと飛び跳ね、走り回り、歌碑に登って遊んだ公園。
まりすけちゃんとうてさんの楽しいがいっぱいの場所。
ベンチに座って周りを見ると、梅の花が咲いていい匂いがして、猫さんがちょろちょろと歩き、鳥はちょんちょん跳ねて、ワンコを連れている人や小さい子供が遊んでいたり、お年を召した方がゆっくりと散歩をされていたり。
春の公園は、命がいっぱいだった。
みんな、生きている。


まりすけちゃんの命の記憶も、キラキラと輝きながら生きている。
今までも、いつまでも。
うてさんの心の中で。
私の心の中にも。


******************


家に着いて、クータンのご利益をさっそくラクシュミーに注入。
らくの背中にワタシの手のひらを当てて、「クータンのお元気ご長寿パワー!うにゅ~っ!!」とやっていたら、ガブガブカッカッカとやられて手の甲に穴が開いたよ。
期待を裏切らないイエヤマネコです。
期待通りに、クータンパワーも受け取ってくれたことと思う。


(今日は撮りたいものがたくさんあったのに、カメラを持って行かなかったので何も撮れず。残念。)

ペガサス公園

— posted by hipi at 11:15 pm  

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