ぎゃおす王国記～ラクシュミーの王様への道

以下、ブログツールの覚え書き。　
猫は出てこない。　
　
以前はHTMLで書いていた王国記だが、作業がけっこう面倒なので手順を簡略化したいと思ったときに、選択肢を4つ思いついた。　
　
1・日記のCGIを借りてきて、サーバーにインストールする。　
2・ブログのプログラムを借りて、サーバーにインストールする。　
3・ブログを借りる。　
4・レンタル日記を借りる。　
　
1と2は、借りているサーバーの容量の問題でキビシイ。　
3のレンタルブログは、画像も含めたバックアップが非常に面倒くさそうだし、ブログは検索にかかりやすいとも聞く。　
検索で来てもらっても、王国記～ラクシュミー編はただの日常の雑記なので情報などは皆無だし、何かのワルクチなども書くので、できるだけひっそりやっていきたい。　
日記のタイトル一覧が出せるものも見つからなかった（自分のために欲しい機能）。　
それで結局、ぎゃおすbbsと同じところでレンタル日記を借りたのだった。　
　
ここのレンタル日記に不満はなく便利に使わせてもらってきたが、だんだん年数が経ってくると、検索や月のタイトル一覧からでは見つけたい日記（雑記）がなかなか見つからなくなってきた。　
捜している日記の内容は分かっているのだが、どんな言葉を使って書いたか、いつ頃書いたかなどの記憶が曖昧になってしまい、捜すのに時間がかかる。　
ブログのようにカテゴリ分けができたり、同じ日付でも内容によって投稿を分けられたら記事（日記）を捜すときに便利だなあとか、画像も3枚以上貼りたいときがあるよなあとか、最近漠然と思うようになってきて、4年ぶりくらいにまたちょこちょこブログについて調べていた。　
　
で、レンタルブログに関しては結果は4年前とあまり変わっていなくて、どこで借りても完全バックアップは難しそうなので、格安サーバーをもう1個借りてブログソフトをインストールしてみようかな・・・と、なんとなくと思っていた。　
レンタルサーバーも大容量・高機能・低価格のものがたくさん出てきているし。　
　
なんとなく思っていただけなのだが、今日裁判所の傍聴から帰ってきた後に、どういう勢いかさくっとサーバーを借りてしまった。　
一気にブログソフトを2つインストール。　
1つはちょーマイナーなやつで、テンプレートやプラグインはほとんどないけれど、データベース不要で動作が軽い。　
もう1つはちょーメジャーなやつで、テンプレートやプラグインは豊富にあるけど（でも欲しい機能のはなかったりする。旧バージョンにはあったのに。）、重いと評判のもの。　
どつらにも画像付きでいくつか投稿してみたけれど、今のところは動作スピードにそれほどの差はない。　
しかしデータ量が増えてきたらどうかな。　
　
軽いほうはマイナーなので情報量がとても少なく、機能は絞られていてカスタマイズできる箇所も少ない。　
重いほうは重いだけあって、とても高機能で情報もいっぱいあるが、高機能すぎ情報量ありすぎで、何からどう手をつければいいのやら。　
つか、仕組みがさっぱり分からないので、カスタマイズどころではないのだが。　
　
しばらく様子見。　
王国記ではなく、農園のほうで使うかも。　
サーバー借りちゃったし。

閉鎖された多摩センター動物病院・（元）院長の刑事裁判の傍聴へ。　
今日が初公判で、罪状は飼い主さんへの暴行及び傷害で、2件起訴されている。　
　
検事から罪状の読み上げ（？）があり、被告人が全面否認し、弁護士が何かごちょごちょ言って、裁判官から検事に少し質問があり、終了。　
追起訴があるらしく、次回の公判は2月19日ということになった。　
　
裁判についての詳細はこちら。　
民事裁判の原告の方たちのサイト『多摩センター動物訴訟を応援する 』　
マイケルママのブログ『多摩センターの動物病院の被害を防ぎたい！』 　　
　
今回は刑事事件なので、（元）院長は手錠と腰紐をされた状態で入廷。　
2ヶ月以上も拘置されているのに、相変らず後頭部から首にかけての肉がダブダブと弛んでるし（顔は見えない。でもほんの少しは痩せたかも？）、甲高い声でキーキーしゃべる様子も憎たらしいけれど、ヤツの後姿を見ながらいろいろ考えてしまった。　
元院長の父親は亡くなっているそうだが、母親は健在のようだ。　
閉鎖された病院の片づけにも来たらしい。　
大切に育てたであろう息子のこのような状態は、母親にとってどういうものなのだろうか。　
元院長は、獣医としてというよりも人として尋常ではないことをやっていて、裁かれるのは当然なのだが・・・。　
親の教育、親の責任も皆無ではないのだろうけれど。　
　
裁判で事件を追体験してしまい辛い思いをされる被害者の方たち、今でも後悔で苦しんでいる飼い主さんたち、元院長に殺された数多くの動物達の恐怖と苦しみを思えば、シケー！と言いたいくらいなのだが、それとは別のところで、刑事事件で裁かれるというのは悲しい光景だなあと思った。　
ワタシは何ひとつ親孝行はしていないけれど、せめて母を悲しませるようなことはしないように、犯罪者にだけはならないようにしようと、思わず心に誓ってしまった。　
そんなことを考えていたら今度は、年をとって仕事もお金もなくご飯を食べられないので、軽微な犯罪を犯してわざと捕まり、刑務所に入る（＝ご飯が食べられる）老人が増えているとニュースで読んだことも思い出してしまった。　
　
いろんな意味で、刑事裁判は悲しい。　

多摩センター

納戸の窓から撮った写真。　
たぶんはじめましての茶トラさん。　

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