電柱におっちゃん

朝、外がうるさいので窓を開けたら、目の前の手を伸ばせば届く距離の電柱に、工事のおっちゃんがとまっていた。 
目が合ったしもた。 
ワタシも驚いたが、おっちゃんも驚いたことであろう。 
おっちゃんが落ちなくて良かった。 
 

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夕方からプール。 
先日、お風呂場で転んだおばあさんとスポーツクラブの廊下で会い、少し話をした。 
おばあさん、その日の記憶はほとんどないらしい。 
転ぶ前にスポーツクラブで何をしたかも全く憶えていないとのこと。 
でも病院でちゃんとCTスキャンも撮ったし、まったく問題がなかったわけではないけれど(詳しいことは聞かなかった)、大丈夫とのこと。 
ああ~良かった。 
ずっと気になっていたので、元気な姿が見れてとても嬉しい。 
良かった良かった。 

— posted by hipi at 11:31 pm  

 

金色に輝くいっちゃんの翼

CDを聞きがら通販雑誌を眺めていたら、かけていた曲とはまったく関係なしに、脳内で『翼をください』が流れ始めた。 
なぜ、この曲? 
唐突すぎーっ! 
あきれながらも脳内音楽に合わせて歌っていたら、今度は涙がダバダバと流れ始めた。 
 
いっちゃんは背中に生えた白い翼をはためかせながら、悲しみのない自由な空に飛んでいったんだ。 
いっちゃんが幸せなら、それは何より。 
目出度いことだ。 
 
だからワタシ悲しむ必要はないのだけれど、悲しみのない空をいっちゃんと飛びたくてダバダバになったのかもしれない。 
分からない。 
でも、ダイジョウブ。 
いつかいっちゃんの背中に乗って、ワタシも行くから。 


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今年になってすぐに、いっちゃんの写真を階段に飾った。 
2階から差し込む夕日で、金色に輝く王様。 
神々しい。 
うっとり・・・。 
P1066950


いっちゃん、日向ぼっこしながら君臨してます。

— posted by hipi at 11:25 pm  

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