[ カテゴリー » ラクシュミー ]

少年の心を忘れずに

左のお耳が、またこんな。
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勢い良くどこかにスリスリゴッチンして、こうなってしまうのかと思っていたけど、
「自分で引っ掻いているんじゃないか?」
という疑惑が強くなってきた。


いっちゃんは、「だ、ダイジョウブ?』と心配になるほど、カラーボックスや柱の角に、「ゴッチーン!!グリグリグリっ!」ってやっていたけど、こんな怪我はしたことなかった。
ラクシュミーは、いっちゃんみたいな激しいゴッチンはしないのに、しょっちゅうオデコ(耳のとこ)に擦り傷を作っている。
おかしいな。
これは、後ろ脚でカッカッカとやったときに、自分で引っ掻いているのではあるまいか。

ラクシュミーは子猫の頃に、カッカッカとやっていて、後ろ脚が耳の穴の中にズボっとハマって抜けなくなったことがあった。
ワタシが引っ張ってもすぐには抜けなくて、それは爪が皮膚に引っかかっていたからで、そのときはちょっとだけ耳の内側が赤くなっただけだったけど。
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こどもの、やること、だから

らくや。
アナタ同じことを、大人になってからも延々とやっているんじゃ?
いつも作ってる擦り傷は、そのときとほとんど同じ場所だよね?


子猫だったら、「おもしろい子ね♪」で済むけれど。
カッカッカの力加減ができないって、大人の男としてどうなの?
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しょうねん、の

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こころ、を

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わすれて、は、いけない

同じところが繰り返し傷になるのも、イケナイと思うんだよ。
少年の心を持つオトナとして、怪我をしないようにカッカッカしてください。

— posted by hipi at 11:49 pm  

シッポのうすらハゲ

昨夜遅く、くりくりに踏まれたラクシュミーのシッポ。
毛が列になって抜けたので心配していたら、案の定、うっすらハゲになっていた。
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写真じゃ分かりにくいけど、ピンクの丸の中が、地肌が透けて見えている。
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踏まれたときラクシュミーは、「ギャッ」って一声叫んで、その後は怒った素振りも、シッポを気にしている様子もないけれど。
身体の先端近くは、神経が集まっていて痛いんじゃなかろうか。
ニンゲンも足の小指の先をぶつけると、怪我はしなくてもすっごく痛いもん。


くりくりの不届き者め。
らくの可愛いシッポちゃんを踏むなんて!
壁向いて正座して反省しろー!!


というカイヌシの心配をよそに、ラクシュミーさんは今日も通常営業。
↓植物の水やりをしているカイヌシに、網戸越しに「びょーん!びょーん!」と何かを訴える。
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何を言っているんだか、いつもながらさっぱり分からんが。
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そのあとは、珍しいことに、冷房全開の2階にしばらく滞在。
カイヌシとヒトベッドでごろごろ。
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↓やっぱりベロは出ちゃうらしい。
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間近でよーく観察すると、らくさん、どうも口がしっかり閉じないみたい。
脱力して口が開いてるのではなくて、ちゃんと閉じても隙間が空いてしまうっぽい。
で、そこからベロがはみ出している。


らくは顎が小さいところに、キバがやけに大きく育ってしまったので、構造的に口をぴったり閉じられないのかなあ。
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↓なかなかオトコマエだけど、口元がユルイ。
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元気ならいいけどな。
これから先、どうかお口のトラブルがありませんように。


夕方には、洗濯物を取りにいったカイヌシにくっついて屋上へ。
らくが明るいうちに屋上に出るのは、暑くなってからはまったくなかったので、これは非常に珍しい。
でも肉球は熱くない?大丈夫?


らくさん、屋上に足を踏み出して、迷っているみたいに日向を少し歩いて、それからタタターと一気に日陰のプランターの下に駆け込んだ。
やっぱり暑いよね。
でも屋上のらくを見るのは久しぶりなので、カイヌシはちょっと楽しい。
で、写真を撮ろうとカメラを取りに部屋に入ったら、らくもワタシにくっついて部屋に戻ってきてしまった。
滞在時間は2分くらい?


まだしばらくは、農園主の任務は放棄となりそう。
屋上は暑すぎるもんね。
無理しなくていいよー。

— posted by hipi at 11:55 pm  

暑さで任務放棄いろいろ

長屋の陰陽師も、この連日の暑さに少々バテ気味?
足癖悪くおっぴろがって
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ご飯は寝そべったまま食べる
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5日前に猫トイレを1階に持ってきて、その日のうちと翌日に1回ずつ使ってくれたけど、それっきりまた、猫トイレはうんこちゃんにしか使われていなかった。
ところが今日は、暑くて結界を張るのもメンドクサくなったのか、起き上がってすぐ横にある猫トイレでおしっこ。
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手足4本フチに全部乗せ。
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写真を撮っても撮ってもまだ撮れるヒマがあったという、スッゲー長〜いおしっこだった。


2階のワタシがPCを使っている部屋は、ほとんど24時間、ニンゲンが居ても居なくてもエアコンをかけている。
1階は2階ほど暑くはないので、1日3時間くらいしかつけない。
で、いくら1階でも窓を開けているだけだと、冷房を入れている2階よりは暑い。
その暑い部屋で、1日じゅう、暑そうにおっぴろがっているイエヤマネコ。


農園主としての任務は、放棄されている。
夏は、陽があるうちは屋上の見回りはとても無理なので、昨年までは毎晩、深夜近くなってから屋上に出ていって長いこと滞在していた。
(深夜近くにならないと、屋上の床の温度が下がらないためと思う)
けれど今年は、ぜんぜん行かない。
10日に1回くらいは出ていくけれど、昨年までのように「屋上で暮らしたいのか?」というようなことはまったくなく、出て行ったと思ったらあっという間に戻ってくる。


そして、こんな猛暑の毎日なのに、らくさん、今年はほとんど冷房の部屋に来ない。
来ても、窓から外を見張って自宅警備員の任務を遂行すると、すぐに1階に降りてしまう。
以前はあんなに冷房ラブだったのに。
年々、冷房が好きじゃなくなっている感じ。


そして一方カイヌシは、以前は冷房がとても苦手だったけど、今ではかなり好きになった。
つか、ないと無理なカラダになってしまった。
暑いとやけに疲れるようにもなってしまった。


かつては暑くてジメジメした気候の国ばかり、好んで散歩に出かけていたけれど。
熱帯雨林に住みたいと思っていたくらいなのに、今やワタクシ、エアコンに首ったけ。
同じような夏、昨年も今年も同じように進歩のないワタシでも、年々いろいろ、身体は変わっているのかも。


らくも、冷房ラブから冷房イヤになり、これから先、また変わることがあるかもしれない。
エアコンが好きでも好きじゃなくても、らくが自分で居心地の良い場所を選んでおっぴろがれるように、そういう環境で暮らせるように。
カイヌシがガンバらねば。
・・・とは思うんだけど、こう暑いとねー、ダラダラですわ。

— posted by hipi at 11:45 pm  

顔の効用

カイヌシ、労働で使うアレコレの仕入れに、いやいや外出。
帰宅するなり、床にばったり。
あ、暑い・・・。


しばらくたって、目を開けてみると
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あはははは。
らくの顔を見ると、元気が出るよ。


ヤル気はますます減るけどネ。

— posted by hipi at 11:45 pm  

任務遂行の証拠です

ヒトベッドの上で自宅警備員が任務を遂行したあとには
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シーツに茶色い何かが残されていることが多い。


うんこちゃんのカケラか、肛門腺液か。
カイヌシ、クンクンする気がないので未確認。
だってどちらにせよ、臭いに決まっているんだもん。
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肛門腺液は、その都度ジワーっと出てくるものなので、いくらお尻を拭き拭きしても予防するのは無理。
自宅警備員は1日に何度も任務を遂行するので、その度にシーツを交換するのも無理。


なので、毎晩1日1回、カイヌシが寝る前にだけシーツを取り替える。
シーツ交換して、手を洗ってサア寝ましょうとベッドに戻ってくると、またもや小さい茶色が付いていることもあるのだが、そんなときには上にタオルを敷いて、なかった事にして寝てしまう。


この猛暑はカンベンしてほしいけど、ほぼ毎日洗うシーツが、すぐに乾くことだけは助かっている。
(でも、こんなに暑くなくてもいいんだよー。)

— posted by hipi at 11:17 pm  

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