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玄関マイナーバージョンアップ

昨日ペットシーツを導入した玄関なのに、朝起きて確認すると、やっぱり臭い。
シーツに汚れたところはないし、床におしっこの跡もない。
においの元はどこー?


捜したら、あった。
今まで1回もひっかけたことのない、靴棚の横の壁だった。
ここは玄関ドアから一番遠いところで、ここにひっかけても縄張りの主張にならないと思うけどな。
らくもそう思っていたらしく今まではやらなかったが、ペットシーツのない壁がここしかなかったので、隙間から制覇しておくことにしたのだろう。
ということは、らくはやっぱりペットシーツはいやなんだな。


でもやめないよ~。
それどころか隙間にまでびっしり貼って、ペットシーツ増量で玄関をバージョンアップしたよ。
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ごろ~ん

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どっす~ん


— posted by hipi at 03:01 am  

ペットシーツ登場

昨日は玄関でおしっこをしなかったイエヤマネコだが、今後の計画はどうなっているのか分からない。
このまま猫砂に戻るのか、玄関ドアに復活するのか。
すんなりと猫砂に戻ってくれるとは思えないので、玄関ドアと壁をペットシーツでカバーすることにした。
らくは床にするのではなく、ほとんどドアにひっかけていて、たまにオプションで壁にかけていると思う。
壁紙が浮き上がってきている部分があって、におっている。


そんなこんなで、久しぶりに購入したよ、ペットシーツ。
いっちゃんが寝込んでいたとき以来だな。
イエヤマネコ4歳で、再び使うとは思わなかった。
でも病気ではないので、ぜんぜんオッケ!


らくのおしっこが元気に臭いのは嬉しいが、においが建材に染み付いて、掃除で取れなくなったら困る。
持ち家ならいいけれど、残念なことにここは賃貸の長屋。
退去のときにおしっこ染み付き料を請求されるのもイヤだが、猫飼いに部屋を貸すと汚されると思われるのもイヤだ。
らくと自分の今後のため、世の猫飼いのために、管理会社や大家さんに「猫可にしても不利益はない」と思われたい。
そんな下心からペットシーツ登場となり、かなりみっともない玄関になったが気にしない。
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問題は、らくの反応です。
ドキドキしているカイヌシをよそに、らくさん、たいして関心はないようで、点検もしないしろくに玄関に近寄りもしない。
我関せずでポリポリとドライを食べ、はむはむと猫缶を食べ、びっちゃびっちゃお水を飲んでいる。
大丈夫そうなので(ペットシーツが新たなストレスにはなっていないようなので)、ワタシはお風呂。
出てきて玄関を覗いたら、床にケーが・・・。


そうきたか。
おしっこじゃなく、そっちですかー?
(結局、今日は玄関でのおしっこ なかった)
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変な顔

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妖怪っぽい顔

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たくらんでる顔

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カイヌシをブン殴っている顔


— posted by hipi at 02:41 am  

トイレを使う日

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いっちゃんへのお花とイエヤマネコ

今日は1日中雨で寒い。

らくさん、今日は玄関でおしっこなし。
猫砂トイレには特大のおしっこ玉が一個。


玄関が寒すぎるので、室内のトイレを使った?
そうだよ、そのほうがいいと思うよー。

— posted by hipi at 12:55 am  

失礼の上塗り

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Mayu-☆さんLink が第二段の苗の引き取りに来てくれたというのに、前回もいいかげん失礼なイエヤマネコとワタクシだったが、今日はそれにも増して失礼のオンパレードとなってしまった。


電話で話をしていたときに、「3時頃に行くね。あまりお待たせするのも悪いし。」と気を使ってくれたMayu-☆さんに対し、
「別に待ってないよ。」と言い放ったワタシ。
いやあの、今か今かとギンギンになって待ち構えているってことはなくのんびりお待ちしてますので、Mayu-☆さんも時間は気にしないでいつでも都合の良いときにいらしてね♪
というつもりだったのだが~。
あ、これは失礼な言い方だったと気がついたのは、電話を切ったあとだった。
しくしく。気がつくのが遅かったので、なかったことにした。


で、Mayu-☆さんがいらして、苗を引き取ってくれたばかりでなく、消臭液『ニオイノンノ』をもらったり、ハンドクリームや保湿用の乳液をもらったり、バラの剪定をしてもらったり(前回はクレマチスの剪定をしてもらった)、あれこれお世話になりっぱなしだというのにワタクシのほうは


○玄関が前回以上におしっこ臭い(=部屋も臭い)。
○くりくりが適当につくった昨夜の残り物のおでんなんか出した。
○ご飯も昨夜炊いたぼそぼその雑穀米。
○取り箸も用意しなかった(あとから気づいた)。
○カラシを出し忘れた(あとから気づいた)。


って、箇条書きにすると改めてヒドいな。
完全に身内扱い、美帆ちゃん(妹)が来たときと同じ待遇。
ま、「肩のこらないおもてなし♪」ってことにしておこう(ちっとも、もてなしてないけど)。


さらに車に苗を積み込んでいるとき、Mayu-☆さんは隣の家のワンコに不審者認定されて、思いっきり


ワワワワワワワンッ!ワワンッ!!ワワワア”ア”ア”ーーーンッ!!!


と吠えられ続けていたのであった。
そのときには思い付かなかったが、飼い主さんに「吠えまくってる犬を外に放置するなゴルァ」と言いに行けば良かったよ。
うちは長屋だが隣のワンコはうちと壁一枚隔てた隣ではなく、別棟、隣の建物のお宅で、ときどきだけど、なにかと騒々しい。
しかし目を吊り上げて怒るほどではなく普段は静かなので、今まで何か言ったことはないが(近隣のお宅からは苦情があったらしい。管理会社から聞き込みの電話があった。)、Mayu-☆さんに吠えるなんて隣のワンコまで失礼だ~。


そして一方、ラクシュミー。
Mayu-☆さんが来てすぐに、そ~っとらく&ワタシの部屋を覗いたが、イエヤマネコの姿は見えない。
人ベッドに目をやると、羽根布団だから分かりにくいが、なんとな~く、ぽっこりと膨らんでいる。
めくってみると、目をまん丸にしたラクシュミーが。
2つ折りになった掛け布団の間にはさまっていたのだった。


らくのことはそのままそっとしておいて1階でおしゃべりし、苗を運び出すときにもう一度覗いたら、ラクシュミーはやっぱり掛け布団にはさまっていた。
その後くりくりが帰宅しらくの様子を覗いたところ、押入れの布団の間に挟まっていたそうだ。
苗を運び出したときにベッドの布団をめくったから、押入れに移動したのだと思う。


そして結局、らくは7時間、ずっと布団に挟まったままだった。
Mayu-☆さんが帰られた後、速攻で出てきてご飯を食べたりお水の飲んだり。
ただ猫缶おかわりの催促もなかったし、部屋の点検も前回ほどしつこくやっていなかったので、ほんの少しは慣れたのではないかと思う。
美帆ちゃんが来たときも最初の頃は姿を消していたけど、だんだんに隠れなくなってきて、今では抱っこもオッケになっているし。


らくや。
アナタは、やればできるイエヤマネコです。
少しずつでいいから、くりくりやワタシ以外にも慣れておくれ。
ここまで臆病で人見知りのままだと、もし怪我や病気になっても(ならないで!)、入院はおろかちょっとした通院でも神経をすり減らして疲労困憊してしまうよ。

来客

— posted by hipi at 12:21 am  

雪の中を華麗に

夜、らくが「おくじょう~みまわり~」と鳴くのでドアを開けたら
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躊躇なくテテテと出ていった。


らくは屋上をくるっと1周し、1分近くが経過してから、ものすごい勢いで帰ってきて部屋の中に飛び込んだ。
冷たいのが限界だった?
もしかして、積もった雪にしばらく気がつかなかった・・・?


チャレンジャーなのか、寒くても任務遂行するマジメな自宅警備員なのか、ニブいのか分からない。

— posted by hipi at 12:19 am  

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