歯がキタナイー!
茶色くなっているなあとは思っていたけど、こここまでだとは。
これって歯石?
・・・だよね。
歯石予防のカリカリも食べているけど、まだ始めたばかりだし、すでに付いちゃっているのを除去するものじゃないからなあ。
爪でカリッとやって猫さんの歯石を取ったという話を、ネットでたまに読むけど、そういうことってできるもんなの?
ワシにもできるか?
できるのか?
キバも更に長くなったように見える。
ってことは、更に歯茎が後退したってことかしら(涙)。
歯茎の縁が赤いのも治っていない。
毎日せっせとデンタルジェルを塗っているのに。
まだ時間がかかるのかな。
・・・痛くないのかな。
大丈夫かなあ。
それと、猫ニキビができてるっぽいー!
まったく知らなかった。
あわわわわ〜。
気がついて良かった。
口元の写真を撮るきっかけを作ってくれた、みりちゃん に感謝。
今日撮った写真も、口元を拡大してみる。
いつものラクシュミーの顔。
一見、キレイに見えるけど(顔立ちではなく、被毛がね)
よ〜く見ると、パッキンのすぐ下に、ゴマ粒っぽいのが少し写ってる。
肉眼じゃイマイチ分からないのだけど、やっぱりニキビか。
↓正面からも。
こちらは以前からちょっと気になっていたんだけど
鼻の下の部分のパッキンが、いつもちょっと見えている。
いっちゃんはこんなふうに見えていなかったと思うし、らくも子猫の時には見えていなかったと思うけど。
すっごく気になってきたので、写真を捜してみた。
↓王様15歳の時。
変なもん被せられてるけど
口元はキリリとして高貴。
いっちゃんの顔はいつ見ても美しいなあああああ!!
うっかり王様に浸ってしまいそうになったが、踏みとどまって、何枚もの写真をガン見しながら考えた。
いっちゃんも写真によっては、ちょっと口が開き気味に見えることが、ときどきある。
反対にラクシュミーは、写真によってはちゃんと閉じているように見えることが、たまにある。
撮る角度にもよるのかもしれない。
↓ラクシュミー生後7ヶ月
口元は
閉じてるような、今と同じくちょっと開き気味のような。
元々しまりのない口なんだろうか?
でも3年くらい前から、なんとなく半開きっぽいのが、目立ってきたように思う。
写真を見ても、子猫の頃より口が開き気味になってきているようだけど、ちょうど見えているパッキン部分に茶色いシミができたことで、前より目立って口が開いているように見えるだけかな。
ちなみに生後半年のラクシュミー。
歯も歯茎もパッキンもピンクでピカピカ。
そして一方、今日のラクシュミー。
口を拡大してみれば
あああああ。
右奥の歯茎、真っ赤だし〜(泣)。
なんかもう、あっちもこっちも〜(大泣)。
7年経つと、こうなるのね。
つか、まだ7年しか経ってないのにこの状況って。
早すぎないか?
ヒドすぎないか?
らくは顎が小さくて、口の中のことは前から心配ではあったのだけど。
そんなことを考えながら写真をじーっと見ていたら(生身のラクシュミーは口の中をじーっと見させてくれないから〜)、
「猫の口の構造ってコレでいいんだっけ?」
って疑問に思えてきた。
鼻の下から口にかけての造りって、こういうもんだっけ?とか。
何が正解でどこが問題なのか、なにがなにやら〜。
らくと一緒にちゃぶ台で食べるのは楽しいし嬉しいけれど、カイヌシ、何を口にいれても、生臭いニオイの猫缶を食べているようなんですが。
でも、いいよ。
らくがずっーとずっーと痛いことなく不具合もなく、オイシイしてくれるなら。
歯磨きとデンタルカリカリ、続けよう。