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元気いっぱいの跳び猫

毎年恒例、1月2日は母の家詣で。
昨年は茶々の写真を消してしまうというありえない事態が起こったが、今年はちゃんと撮ってきた。


茶々さんや、新年おめでとうー。
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あんた、だれ?

ワタシの荷物をクンカクンカとチェックしたのち、どっかりと寄りかかった茶々さん。
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母は、この後姿に胸がキュンとするそうだ。
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茶々は、誰かが玄関や窓を開けたときに、ニンゲンの足元を音もなくスルリとすり抜け外に出てしまったことが何回かあった。
で、脱走防止のために、今は首に鈴を付けられている。
そんなに大きな音ではなく、鳴りっぱなしというものでもなく、ぜんぜん気にしてなさそうだった。
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お外を見るのが大好き。
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虫さん、発見。
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じいじ(母の旦那さん)のお膝の上で。
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うとうと

茶々さん、お顔の輪郭が・・・楕円形に・・・


生後16ヶ月。
体重3.8kg。
身体は大きくなったけど、おもちゃでビュンビュン跳んで、いくらでも遊ぶ。
撫でると、ときどき噛む。
自分から膝の上には乗るけど、抱っこしようとすると暴れる。
母いわく、世界一美人で頭の良い猫。


茶々さん、母のところに来てくれてありがとう。
これからも母と一緒に、ずっとずっと元気で、楽しい時間をいっぱい過ごしてください。

— posted by hipi at 11:32 pm  

出入り自由のメインクーンさん

駅に行く途中の、お肉屋さんちのメインクーンさん。
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オットコマエだけど、写真を撮られるのが嫌いらしく、携帯を取り出すといつもふっと立ち去ってしまう。
今日はなんとか撮影成功。
でもこの1枚を撮ったあと、やっぱりスタスタといなくなってしまった。
嫌なことしてごめんねー。

— posted by hipi at 11:33 pm  

平和な屋根の上

先日のことだけど。
屋上から西隣のおうちを見ると、こんな景色が。
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上の画像の中には、猫さんが5匹。
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全体像

このあたりは出入り自由の飼い猫さんや、半野良半飼われ猫さんも多い。
野良さんも、もちろん多い。
猫たちにとって住みやすい場所ってことかもだけど、それにしてもいっぱいいるなあ~。

— posted by hipi at 11:18 pm  

茶々さまのヤケド

母から電話。
茶々がどこかから落ちて、その際に足を石油ストーブに触ってしまったらしい。
足の状態を見ようとしたが、抱っこすると
「ギャー!」
と怒って暴れるので、確認できないそうだが、ヤケドをしているようなので朝一で動物病院に。


やはり軽いヤケドになっていたらしく、化膿止めの抗生物質を処方され、ご飯に混ぜてくださいと言われたが、ご飯を残すので薬が飲めていないと言う。
確実に食べきるくらいの少量のご飯に混ぜるか、薬に味や臭いなどがあってどうしても食べないようなら注射にしてもらってと話す。


夜、再び電話。
茶々は少量の薬入りご飯を食べきったそうだ。
母の膝の上で毛づくろいをしているときに足の裏が見えたので、チャンスとばかりに観察すると、肉球が1個、少し赤くなっていて、周りがなんとなく白っぽくなっているらしい。
じくじくしたり、化膿している様子はないとのこと。
大丈夫そうで、母もワタシも一安心。


茶々がヤケドをしたことで母は落ち込んでいて、
「うちに来なかったら、茶々はもっといい家にもらわれてもっと幸せになっていたかもしれないのに。
ヤケドをさせてしまって茶々に悪いことをした。」
と言う。
そうでもないと思うけどなー。


茶々はお転婆だから、別の家にもらわれていたら、もっと大怪我をしたかもしれないよ。
それか、茶々は最後の一匹まで売れ残っていた子だから、貰い手が見つからなかったかも。
生まれた家に残って10匹以上いる猫の一番下っ端でいたら、今みたいに大威張りでは暮らせなかったと思うよ。
母の家では天下を取って、お姫様扱いされ、やりたい放題で、充分に幸せだと思うけど。


***後日追記***
その後、茶々が元気になるごとに、母も元気に。
茶々さんや。
お転婆は構わないけれど、怪我をしない程度に暴れてください。
母の元気は、あなたにかかっているのだから。
よろしくお願いいたします。

— posted by hipi at 11:29 pm  

クータンのお部屋で

後先を考えない種まきのせいで、またもや花苗が余ってしまったぎゃおす農園。
先週は栗の会@サエコポンLink ちに持ち込んで引き取ってもらったのだが、屋上ではまだ育てきれない苗たちが行き場も無いまま放置されている。
もう自力ではどうにもならん。
いつものごとくお花のお師匠さん、Mayu-☆さんLink に助けてコールをすると、引き受けてくれるというので、本日、仕事に出かける前のMayu-☆さんちに突撃させてもらってきた。

Mayu-☆さんの家にお邪魔したときにはいつも、クータンに会えるのが楽しみだった。
穏やかな目をした可愛いお顔を見ることも、艶やかな毛並みを撫で撫でさせてもらうことも、とても嬉しいことだった。
Mayu-☆さんとクータンはいつも一緒で、ぴったりと組み合わされたセットのようだと感じていた。
だけど今日は、Mayu-☆さんの家に突撃してもクータンに会えないんだな・・・。
そう思いながらドアフォンを押して、Mayu-☆さんが玄関のドアを開けてくれて、中にお邪魔をすると・・・。

お部屋の中には、クータンがいた。
姿は見えないのだけれど、至るところにクータンの濃密な存在感がある。
すべての空気の中に、窓から差し込むすべての光りの中に、陽だまりの中に、クータンがいる。
ヒーターの温風に手をかざすと、クータンの背中がそっと触れたような気がした。

ああ。そうだよね。
ちっとも不思議ではなく、当たり前のことのように思えた。
ここはMayu-☆さんとクータンの部屋で、クータンとMayu-☆さんはセットでいつも一緒なのだから。
Mayu-☆さんが淹れてくれたコーヒーをいただきながら、「またお邪魔してますよ~」とクータンに心の中で話しかけていた。


クータン、もう会えないと思っていたけど、ワタシはまだまだモノゴトが分かっていませんでした。
これからもMayu-☆さんに会うときには、いつでもまたクータンにも会えるよね。
ありがとね。
クータン。
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Mayu-☆さんが以前に、ぎゃおすbbsに貼ってくれたお写真。
クータンを捜していたら、よりによって、おっぴろげを見つけてしまった。
わざとじゃないんだよ~。
信じて、クータン。

— posted by hipi at 10:58 pm  

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