カイヌシが外したが、爆睡中だったからか、今日はシャーって言われなかった。
つか、らくは寝たままで起きなかった。
そのあとカイヌシも、ベッドの空いているところにそっと寝た。
夜中、目が覚める度にうつらうつら手を伸ばしてラクシュミーを触っていたのだが、何度目かの時には指先にフワフワが触ることはなく、らくはいつものように一人で1階に寝に行ったんだなと思った。
そして今朝、目が覚めてみると。
らくがヒトベッドに戻ってきていたー!!
カイヌシと一緒に寝ていたよ!!!
猫が一緒に寝ていたくらいで大げさねー。
なんて思ってはいけません。
これは奇跡のような出来事です。
冷房も暖房もついていない時期に、らくがヒトベッドどころか、カイヌシと同じ部屋で寝ることなんてホントないんだからー!
この事態は、今朝限りのこと?
それとも新たな習慣に?
うああ、ドキドキする!