イエヤマネコの冬のお楽しみ、生タラを見つけたので購入。
帰宅すると、らくさん、スーパーの袋に突進して頭を突っ込んでいる。
いつもはぜんぜん興味なしなのに、ラップされて2重にビニール袋に入っているタラのにおいが分かるらしい。
恐るべし、ケモノの嗅覚。
タラは火を通さないと食べられないので、少量のお湯で煮て、煮汁ごとすり鉢で擦って半端なペースト状にしている間も、ワタシの足元にまとわりついて離れないイエヤマネコ。
らくがこういう飼い猫っぽい行動をするのは、こんなときだけ。
タラの威力は絶大。
で、フーフーして冷ましていよいよお皿にいれてあげると
おっとろしい勢いで完食。
美味しかったようで、カイヌシも嬉しいです。