●でぶはナゼいかんのか?
○今はまだ若いから身体に影響が出ていないが、今後年を取るにつれて、糖尿や尿路疾患などにかかるリスクが大きくなっていく。
○ご飯が少なくてどうしてもお腹がすいてしまうようなら、キャベツや白菜を湯通ししたものをフードに混ぜても良い。
ただし、始めたら1ヵ月後くらいに尿路疾患の検査すること。
(野菜で尿がアルカリになるから?)
○肝臓の数値が高めなのは(ぎりぎり正常値の範囲内だった)、コルステロール値が高いので肝臓に負担がかかっているから。
それと、少し脱水しているので数値も高めになっている。
痩せれば数値も自然に下がる。
・・・ということだけど、脱水ってなんでだろう。
興奮していたから?先生に聞くのを忘れた。
まだ何か説明してもらったような気がするけど、思い出せない。
●ワクチンについて
フェロセルCVR(ファイザー製薬)
これはらくが子猫のときに、松涛の保護主さんのところで打ってもらったワクチンと同じもの。
昨日の病院では、猫のワクチンはこれしか扱っていないとのこと。
毎回種類を変えたりなどはしていない、このワクチンで何か問題があったことは今までなかった、とのこと。
たいていの先生はそう言うだろうけど、副作用が起こったことのないワクチンなんて存在するのか?
・・・なんてイジワルなことをチラと思ったが、フェロセルと先生を信用することにする。
帰宅してからは、何かおかしな様子はないかギンギンになってラクシュミーを監視。
~するつもりだったが、らくのほうからべったりくっ付いてくるので、ワタシのほうからイエヤマネコを見張って移動する必要はなかった。
らくはカイヌシのあとをいつも以上に追いかけてくる以外、いつもと違う様子はなし。
発熱も食欲不振もなし。
今日はアバれないでくれ~というカイヌシの願いもむなしく、階段をダダダダダー。
腫れやしこりもなし。
注射を打った部位の毛皮が、しばらくの間、寝癖のようになっていたけど、いつの間にか戻った。
あれ?腰のほうに打ちますと言ってたけど、こうやってみると背中の真ん中あたり?
キャリーに入ったまま接種したのだけど、そのときはけっこう腰寄りに見えたのだけどな。
とりあえず良かった~。
ドキドキだったけど、今年の健康診断とワクチンは無事に終わった。
あとは痩せるだけ・・・。
でもね。
この期に及んでアレだけど。
らくってそんなに太ってる???
痩せてはいないと思うけど、そこまでデブ???
で、今日のダイエット記録。
らくは文句も言わずに、デブ猫用のドライを食べている。
良かったけど、食べてくれるのが不思議。