アナガリス・ブルーピンパーネル

その後のアナガリス・ブルーピンパーネル。
✿11月1日。
昨年の記録を読んでいたら、『アナガリスはアルカリ土壌を好む』と書いてあったので、慌ててミリオンをぶっかける。
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去年とまったく同じ行動だ。
ワタクシには学習も進歩もない。
忘却あるのみ。


✿11月10日
ポットのほうの苗たち。
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本葉が4枚♪


— posted by hipi at 01:40 pm   commentComment [0] 

水仙・エリッチャー植え付け

✿水仙  品種名:エリッチャー(Erlicheer)✿
科名:ヒガンバナ科(Amaryllidaceae) 
属名:スイセン属(Narcissus ナルキッスス)
学名:Narcissus tazetta var.chinensis


毒性:鱗茎、茎葉などの全草で有毒
有毒成分:アルカロイド(リコン)、多糖類のスイセングルコマンナン、オイゲノール、ベンズアルデヒド、桂アルコールなどの芳香性の精油
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タキイのネット通販で購入。
球根、デカい。
玉ネギかと思った。


直径30cmくらいの鉢に5球植え付け。
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球根植え付け

— posted by hipi at 10:39 pm   commentComment [0] 

 

デルフィニウム、発芽?!

デルフィニウム シネンシス ブルーミストラル
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ピンボケひどすぎ

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こんなんが4本くらい、唯一のビニールポット蒔きから出てきた。


種を蒔いた後に育て方を検索したら、デルフィニウムは発芽が難しいとあちこちに書いてあったので、早くも諦めムードで苗の検索(購入する腹づもり)に切り替えたりしていたのだが。
なんか生えてきたねー。
発芽するかな。


って、発芽っていつのこと?
芽が出たら発芽なら、これもう出てるよな。
ワタシ的には、双葉が開いたら発芽って感じがするけど。
だって、こういうふうにヒョロンと伸びてきて、種の殻を被ったまま双葉が開かずに消えてしまうことって、わりと珍しくないんだもん。
双葉がぱっちり開くと、「もうダイジョウブ、発芽オッケー!!」っていう気持ちになれる。


それはさておき、デルフィニウムから芽が出てきたけどポットからばかりで、今のところ4本くらい。
ジフィーセブンからは1本も出ていない。
種が土の上に出てきて、白いものが伸びかけたことは2回あったけど、溶けたように消えてしまって、ジフィーセブンからはその後なんの音沙汰もない。


ってことは、デルフィニウムの種を蒔くには、ジフィーセブンじゃなくポットのほうが良いってことなのかな。
それともネモフィラあたりで失敗したジフィーを使いまわしたのがイカンかったか。
どっちにしても、今のところジフィーのリピート購入は考えていない。


そんなわけで、今年はシネンシスのブルーしか発芽しないっぽい。
来年の春に、シネンシス スカイとブルーミラーに会うことはできなさそう(シネンシス ブルーも咲くまで育つかは怪しいが)。
しかし!
失敗は成功の母なのです。
デルフィニウムはポット蒔き!
ネットでお勉強した、冷蔵庫で発芽させるという技もありかも!
きっと来年は、もっとうまくいく!
・・・今年の失敗を覚えていたらなー。


ところで、デルフィニウムは酸性土壌を嫌うらしいけど、種まき用の土ならとりあえずオッケだろうとそのまま播種。
でもって今日、発芽した(しかけ?)の芽を見ていたら、ポットの土があきらかに培養土。
・・・あれ?
これも何かの育苗で失敗したポットの使いまわしだったらしい。
培養土は弱酸性だったような・・・。
ってんで、ポットの土にいまさらだけどミリオンをパラパラ撒いた。
写真に写っている白い石みたいのが、それ。


グダグダですなあ。

— posted by hipi at 10:04 pm   commentComment [0] 

 

矢車菊、順調

矢車菊の発芽が続き、本葉も見えてきて成長順調。
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11月1日

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11月9日

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11月9日

クネクネと茎が伸びているものと、そうでもないものが混じっている。
そうでもないもののほうが、正解のような気がするな。

— posted by hipi at 08:58 pm   commentComment [0] 

 

春咲きグラジオラス トリステス ユーリ

春咲きグラジオラス
(早咲きグラジオラス、スプリング グラジオラスとも呼ぶらしい)
アヤメ科グラジオラス属


夏に咲くグラジオラスは、豪華というか派手というか、はっきり言ってケバい。
秋に球根を埋めると春に咲くグラジオラスは、もっと楚々とした風情の、たおやかな美女だという。
よし。
埋めよう。
球根を今すぐ埋めよう!


そう思ったのだが、もう鉢を置く場所がない。
仕方がない、来年にしようと大人の分別を働かせていたというのに。
11月に入って数日がたったころ、球根の魔物がワタシに取り付いた。
「鉢が一個くらい増えても、もうこのさい同じ ♡ ♡ ♡」というささやき声が聞こえ、チューリップの球根と一緒に春咲きグラジオラスもネットで注文してしまった。
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1鉢じゃないじゃん、2鉢増えるじゃん!


・・・まあ、いいか。
そんなわけで、11月9日に春咲きグラジオラス、『トリステス ユーリ』の球根3コを6号スリット鉢に植え付け。
土はたぶんプロトリーフの花専用培養土。
sg0811092
1~2mmの芽が出ている

が、思い直して、8号ロゼアポットに、行き場のないバージニアストックの苗も2本同居で埋め直し。


・・・あ。これを書きながら気がついた。
トリステス ユーリさんには芳香があるらしい。
バージニアストックにも香りがあるという。
匂い+匂いだよこれ。
ユーリさんもバージニアさんも嗅いだことがないので、どんな香りだか分からないけど、匂いが混ざるとたいていの場合は、あまりいいことがないような気がするのだが。

球根植え付け

— posted by hipi at 12:36 am   commentComment [0] 

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