フリージア　モナコの災難

2008/12/4

今日までに、8本発芽しているモナコちゃん。

半耐寒性ということなので、屋上に放置でもオッケのような気はするが、去年も簡易ビニール温室に入れていたので、
今年も何日か前から入れてある。
一番下の段に置いて、出し入れ口のビニールは一番上まで開けたまま。
寒風がもろに吹きつけたり、霜が降りたりしなきゃ大丈夫らしいので、それで充分だと思う。

つか、今の時期だとそれでも暑いくらいかも・・・。
ほんとは朝外に出して、夜は室内に取り込むほうがいいのだろうけど、メンドクサーでやってられん。
結局、一番下の棚に入れっぱなしなワケだが、葉っぱもけっこう伸びてきたし、
「そうだたまにはクルリと鉢の向きを回転させてやろう」
なんて思ったのが、モナコちゃんにとって災難となってしまった。

鉢の向きを変えようとして、縁に指を掛けたら、
「パキッ」
という小気味のよい音が・・・。
え？
と思ったら、芽が折れていた。
完全に折れきってはいなかったので、見た目的にはヒビ割れだけど。

小さな親切、大きなお世話

このシト、まさかこれで終了にならないよね？
折れた部分が、今後どのように成長していくのかが分からん。
昨年のことはすっかり忘れてしまったので、写真を捜したのだが、成長初期の画像が一枚もなく、いきなり箒のように伸びた葉っぱの写真からしかない。
わ、分からん・・・。
今のワタシにできるのは、育ってくれると信じることだけ。

— posted by hipi at 08:51 pm