イエヤマネコ的・食料の消費配分

今日は好きな朝ごはんが出たので、ご機嫌ぽいラクシュミー。
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とっとと、ろうどう、いけばー

好きなのだといっきに食べてしまい、そのあとカイヌシが帰宅するまで、お茶碗は空っぽのままになる。
でもってカイヌシは、何時に帰れるか分からない。
だから敢えて、お留守番の時には、あんまり好きじゃないやつを入れた方が少しずつ食べるからいいような気がしていたのだけど。


本当にそうか?
という気がしてきた今日この頃。
カイヌシが出かけた途端、「ちがうのは、ない」と悟ったらくは、あんまり好きじゃないカリカリもいっきに食べてしまっているのではなかろうか。


好きなカリカリを入れても、そうじゃないのを入れておいても、どちらにしても完食。
そしてお留守番といいつつも、くりくりは在宅していることも多い。
そんなときには、くりくりにおかわりを出させて、たっぷり食べていたりする。


ねー。
お留守番が多くても少なくても、なかなか痩せないよねー。

— posted by hipi at 11:15 pm  

いなければ食べられる

朝6時、ハンストするラクシュミー。
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なにコレ?

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ちがうのー

らくが好きなカリカリじゃないのは知っているけどね。
好きなのだけ食べていたら、ますます太るからね。


でもちょっとだけ好きなカリカリも別皿に入れて、カイヌシは労働へ。
約14時間後、帰宅したら、ご飯は2皿とも空っぽだった。
お留守番の時には、好きじゃないものでも仕方なく食べるらしい。
つか、好きじゃないカリカリでも、一粒残さずに食べられるのか。


そりゃ切羽詰れば何でも食べるだろうけれど、14時間のお留守番ってそういう状況かなあ。
少し食べてあるとかなら分かるんだけど、舐めたように綺麗に完食するほどですか?


よく食べるのは、イイコです。
とってもとってもイイコです。
でも、らくや。
そんなに食べなくても大丈夫だよ。


ちなみに、1階ソファ上の猫ベッドには掘った跡があった。
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今日はちょっと寒かったので、タオルの下に潜っていたらしい。
ご飯は好みじゃないわ、寒いわで、盛り下がるお留守番だったっぽい。

— posted by hipi at 11:42 pm  

頭脳派ですから

らくが台所の棚の上に乗っていたー!
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らくはずっと、猫缶を食べるときはいつもこの棚の上だった。
しかしここの長屋に移ってしばらくすると、飛び乗るときに後ろ脚を「ガコッ」と棚にぶつけるようになってしまい(←何回か現場を見た)、いつのまにか全然、乗らなくなった。
ここで暮らし始めたときには、らくはギリギリで小デブといえる体型だったが、そのうち本格派のデブになったので、身体が重くて飛び乗れなくなったのだと思っていたけど。
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は?のれますけど?

やればできるんだね。
スゲー!
さすがラクシュミーさん!


と褒めたたえていたら、らくさん、シラっとした顔ですぐ横のシンクの調理台に飛び移り、床に降りて、あっちに立ち去った。


えーと。
再考すると、おそらくは今と逆のルートを辿って棚に乗ったと思われる。
ジャンプして、いっきに飛び乗ったのではなくて。


しかし棚上への安全なルートを発見したということなので、賢いと褒めたことにしよう。
・・・発見するのが、少々遅かったような気もするが。

— posted by hipi at 11:07 pm  

イエヤマネコ流・愛ある生活

階段の上から、ドアを開けろと呼びつけて
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カイヌシーカイヌシー

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おくじょうーおくじょうー

好き勝手ゴロンゴロンして
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カイヌシに水の出前をさせて
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夜はヒトベッドを占領し
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寝ようとしたカイヌシに噛み付く
(↓なついているのではありません。ガブガブしたあと。)
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よるんじゃ、ねえ、みょん



これも愛です。
きっと、たぶん、願わくば。

— posted by hipi at 11:53 pm  

オレさまは完璧だけど

身だしなみに気を遣うイエヤマネコ。

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念入りにグルーミング中。
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しんし、ですから

肛門近辺のお手入れも抜かりなく。
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なが〜いこと、舐めている。
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お手入れ終了直後、自宅警備員の任務を遂行したラクシュミー。
(写真は朝に撮ったもの)
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らくさんが見張りを終えたあとには、シーツにうんこちゃんが付いていた。


あれだけ長いことお手入れしたあとなのにね。
お尻の穴グルーミングの姿勢=前屈して身体が二つ折りになると、腹肉が穴の上にかぶさってしまうので、いくらその部分を舐めても綺麗になるのは腹毛ばかり。


らくは身だしなみを完璧にしているのに、残念なことですな。
イケナイのは、らくじゃない。
貯蓄の腹肉が邪魔をする。

— posted by hipi at 11:36 pm  

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