移転しました

王国記を放置してはや一年。
せっかくなので、一周年記念で移転しました。

http://gyaos-lakshmi.com/Link

新しいアドレスに引っ越したけど。
更新できる気がしないけど。

— posted by hipi at 04:22 pm  

豪華がとまらない

ラクシュミー・デラックス
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ますます豪華になったような
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・・・もんく、ある?


— posted by hipi at 07:06 pm  

秋の遠足

母と東武動物公園へ。
たくさんの動物がいたけど、今日はベロ出し特集ということで。

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↓ すっごい仲良し家族。
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あれ?
ベロを出してるのはトラとライオンだけだった。
ネコ科って猫もトラもライオンも、しょっちゅうベロを出すらしい。

↓ ベロ出しじゃないんだけど、困り顔のおばあちゃん・・・にしか見えないお猿さん。
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↓ 手前のシマウマ、大丈夫?
シんでんじゃね?
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と言ったら。
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いきなりむっくり起き上がって、整列してこっち見た。

シマウマと同じ柵の中にキリンさん。
シマウマさんはたくさんいるのに、キリンさんはひとりぼっちでポツンと立ってる。
さみしそうだ、かわいそうに。
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と言ったら。
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突如スタスタと歩き出し、シマウマサンたちと仲良くしだした。
母が隣で
「あたしー。さみしくないわー。シマウマさんたちとー。なかよしよー。」
とアフレコしている。

そうだったのか。
失礼しました。
それにしてもシマウマ・キリン組は、日本語が完璧に分かるらしい。

↓母のハートをわしづかみにした、レッサーパンダのしっぽ。
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しっぽと添い寝で昼寝したいと、母が大騒ぎ。
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やだよー

インドのたしかマドラスの動物園に行ったとき、閉園時間ぎりぎりで薄暗くなっていて、もうほとんど客がいない状態だった。
レッサーパンダの柵の中は空っぽだったけど、隣の小さい建物に入ったら、コンクリの段状のベッドの上で、
レッサーパンダが仰向けにでれーっとひっくり返っていて、脇の下をボリボリ掻いている姿を見てしまった。

私が見ていたら、レッサーパンダも私に気がついてこっちを見たので、目があった。
するとレッサーパンダは、「マズイ」というというような困惑したような、同時に「メーワクだ」というような、なんともいえない顔をした。
脇の下をボリボリやっていたときとは、明らかに表情が違っていたのだった。

あんなに表情がはっきりあるのだから、ニンゲン以外の動物たちにも、感情は豊かにあるのだろうと思う。
動物を見るのは楽しいけれど、檻の前をひたすら行ったり来たりしている動物たちの姿がなあ・・・。

檻や柵やガラスケースに入れられていない、野生の動物たちを見たい。
いっちゃんの背中に乗って、アフリカのサバンナもアジアのジャングルも中南米の湿地帯も、いつか行くんだ。

↓ 母の家の女王、茶々。
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5kgを越えて、ますます元気で絶好調。
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らくが遊ばないオモチャでハッスルしてくれて、ワタシにはスリスリごっちんしてくれる女王様。
茶々とワタシは仲良しだよね♪
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ともだちに、なってあげても、よろしくてよ

はい。末永くお願いします。

— posted by hipi at 11:31 pm  

農園主の職場復帰

日差しは強いけれども先日までのような痛いほどの熱さではなく、空気はカラッとして秋らしい爽やかなお天気。
暑い暑いと言っていたけど、季節はちゃんと巡っているんだね。
ラクシュミーも久しぶりにベランダをパトロール。
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ベランダの床が汚い。
らくがごろんごろんするから、洗わなくては。
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夏の間は任務放棄していた農園主、屋上に復帰。
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キャットミントをチェック。
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でも農園主が大好きなのは、キャットミントじゃなくてキャットニップ。
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夏に枯れちゃったから、もう少し涼しくなったらまた種を蒔こう。

— posted by hipi at 11:06 pm  

野生の在り処

昨夜、ラクシュミーが玄関のたたきに降りて、ドアを見つめてじっーとしていた。
何かいるのかとカイヌシも捜してみたけど、誰もいない。
また見えないお友達?
きゅぽんちゃん?ポンパちゃん?
それとも新しいお友達が登場したの?

などと思っていたら、今朝になって明るいときに見てみたら、体長わずか1cmくらいの小さいバッタさんが。
ティッシュ3枚重ねでそっと掴んで観察。
怪我をしている様子はないので外に放すと、元気にぴょーんと飛んでいった。
良かった。
らくは見ていただけで手出しはしなかったらしい。

ニンゲンとしては無駄な殺生はしてほしくないと思うけど、でもそれって猫としてはどうなんだろう。
ニンゲンが滅びたら犬もアカンそうだけど、猫は犬よりもずっとたくさん野生を残しているので、鳥や虫を補食して自力でやっていけるとテレビでやっていた。
だけどラクシュミーに限らず、自力で食料を調達できない飼い猫さんはいっぱいいるような気がする。

災害などでもしももしも、万が一のことになったら、体長1cmのバッタに手を出せないイエヤマネコはどうするんだろう。
らくも3年前にはセミやカナブンを捕っていたのにな。
怪我をしないようにそっとだけど、口にくわえて部屋に駆け込んできたこともあったんだけど。

らくや。
野性も少しはあったほうが、いいのかもしれないよ。
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どこかに、

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ある、から

ほんとに?
万が一のときにはよろしく頼むよ。

— posted by hipi at 11:24 pm  

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