ベッドシタ海獣

目が覚めてベッドの下を覗くと
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イエヤマネコ海獣がおっぴろがっている。

カイヌシが起きると、イエヤマネコ海獣もすばやく起き上がり、ドスドスと階段を駆け下りて山猫ご膳にまっしぐら。
「カイヌシスキー」ではなくて、ご飯のタイミングを一瞬でも逃さないためのベッド下らしい。

— posted by hipi at 11:59 pm  

今日は両側

朝は、なんともなかったんだよ。
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ね?
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ところが夜に、らくがカッカッカーと後ろ足で耳の中を掻いているところをふと見たら、お耳の前の毛が薄くなっている場所、
上の写真の丸の中が、傷になって血がにじんでいる。

あああまた〜。
しかも今日は、左右両方ともですよ。

血がにじむほど掻くなんて、ノミでもいるの?
でもいくら毛を分けて捜しても、誰もいない。

らくや。
血が出るほどカッカッカーしないでください。
同じところばかり、何度も傷にしないでください。
分かった?
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まあねー


— posted by hipi at 11:41 pm  

虫さんとバイバイ

ソファの上の猫ベッドで、おっぴろがっていたラクシュミー。
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うっすら目を開けて、一瞬固まって、そそくさとテーブルの下に避難。
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・・・避難?
なんで?

きょろきょろあたりを見回すと、テーブルの上には小さいモスラが。
羽を広げた状態で、端から端まで約3cmといったところ。

この小モスラが怖くて、速攻テーブルの下に避難したらしい。
ワタシだって実は怖いが、ワタクシはニンゲンだ。
小モスラが怖いニンゲンはいくらだっている。
らくはイエヤマネコだ。
猫は、虫にちょっかいだして遊ぶもんじゃないの?

と思うけど、現実は、テーブルの下で固まるばかりのラクシュミー。
ってことは、ワタクシが小モスラをなんとかしなくちゃいけないわけで。
もっとも、らくがちょっかい出して、小モスラをバラバラにされるのはもっとイヤだから固まっててくれていいんだけど。

ってことで、ビニール袋+キッチンペーパーぐるぐる大量巻きで、小モスラを潰さないように掴んだのち、窓の外へポイ。
さあ、らくや。
もう大丈夫ですよ!
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ほんとにー

そういやらく、去年も今年も、セミさんもカナブンも穫ってないね。
暑すぎてベランダや屋上に出られないからと思っていたけど、夜もめったに出ないし、虫穫りに興味がなくなったのかもしれない。
・・・身体が重くて。

でも動かないとますます太るじゃないか。
ああ痩せなくちゃ痩せなくちゃ〜。

— posted by hipi at 11:30 pm  

オレさまの魅力について

ちっこい光彩がチャームポイント
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— posted by hipi at 11:11 pm  

そんな日もあるらしい

先日のイエヤマネコベッドまっさかさま事件に続き、本日は帰宅したら、棚のMDがバラバラと床に落ちていた。
↓ 落ちていない状態の、最上段のMDたち。
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地震?
と思ったけど、MDよりも先に落ちていそうな物は、なんともなってない。
ってことは、イエヤマネコ?

今までこの棚にの上に、ラクシュミーが乗ろうとしたことはない。
だって棚の幅はCDの幅しかないし。
乗るには身体が大きすぎるって、らくも理解していると思ってたけど。
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のれる、ひ

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ある、から

そう?
今日トライしてみたの?
で、どうだった?
乗れたの?
それともMDと一緒に落ちただけ?
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・・・

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のれる、ひ、ある、から・・・

うん、もうちょっと痩せたら乗れるかもね。
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カイヌシ、が、ぶれいで、こまる、みょ


— posted by hipi at 11:50 pm  

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