1年ぶりの白いもの

窓ガラスが白く汚れているワケじゃなくて
09022701


雪です。
09022702


窓を開けてみた。
09022719


落ちてくる雪を目で追って、頭を上下させているイエヤマネコ。
09022709


今年は室内から見るだけで、外には出なかった。
09022716


イエヤマネコも、分別がつくお年頃になったのかもね。
09022730
それはどうかなー


— posted by hipi at 11:32 pm  

縮尺がおかしい

今日のモデルさんは猫好きだというので、携帯に入っているラクシュミーの画像を見せた。
まず顔のアップを出すと


「なにこれ!!?これネコ???」
「アハハハハハハハハ~っ!!!」
「ねえねえ見て見て!このネコちゃん!アハハハハハハハハ~!!」


と、周囲のスタッフにまで画像を見せながら触れ回ってくれた。


らくは少々面白い顔だとは思うけど、そ、そこまで・・・?
カイヌシ、モデルさんの派手なリアクションにびびりながらも、次に全身が写っている画像を出すと。


「これ、縮尺がおかしい・・・。」


今度は一言で終わってしまった。
胴回りがデブだというのを、婉曲に表現してくれたらしい。


周囲からは
「何キロ?」
とか
「何を食べさせたらこうなるの?」
とか
「こういうイキモノなの?」
とかの質問が。



あああああ。
ネコの健康管理を怠ってデブにしたバカカイヌシだと思われているんだろうな。
いや実際にバカカイヌシなんだけど。
う~んう~ん。
バカカイヌシとしてはこういうとき、どう反応するのが正しいのかしら。
09022509
縮尺がおかしい?

09022507
そこまでデブではないはずなのに

09022519
顔だって、瞳がちょっと小さめなだけ

09022526
きりっと凛々しい顔もできますからー


— posted by hipi at 11:03 pm  

らくも食べる

ニンゲンがご飯を食べだすと、らくもおもむろに山猫ご膳に向かい、カリカリワシワシと食べ始めることが多い。
09022506




カイヌシがたべるなら、オレさまだってたべる!
なのか、カイヌシが食べているのに気がつくと、自分もお腹がすいちゃうのか。
どっちにしても、よくご飯を食べて、うちのイエヤマネコは良い子です。


痩せないけどな。
09022502
なんか、いったー?


— posted by hipi at 11:07 pm  

イエヤマネコ語が分からない

夜帰宅して、らくに猫缶。
らくさん、ワシワシっと食べて、それからずっと、みょんみょん、え~んえ~んと鳴き続けている。
何かを訴えているのは分かるのだけど、なんなのか分からない。


通常、ラクシュミーの要求は2つしかない。


1)ごはんくれー
2)まど(おくじょうのドア)あけてー


なのだけど、猫缶は食べたばかりだし、窓やドアの前で鳴いているわけではない。
台所の棚の上に乗っかって、ワタシの顔をじとーっと見ながら、「みょーんみょーん、えーんえーん」とぐずっている。


あれこれ考えたけど、らくや。
ごめん、分かんない。
イエヤマネコ語は難しい。
09021841
18日の写真


— posted by hipi at 11:57 pm  

くりくりのドア

夜、帰宅したら、らく&ワタシの部屋にこんなモノが出現していた。
door080223


ドアです。
ドアの向こうは屋上への階段で、さらにその先は隣人の部屋。


隣人の声やあくびなど、たまにだけど相変わらず聞えてくる。
先日の押入れ詰め込み作戦は、ま~ったく効果がなかった。
押入れの横は屋上への階段で、そこの壁からも聞えてくる(ような気がする)ので、階段室を塞ぎたいと先日くりくりに訴えた。
そうしたら今日、納戸に放り込んであった洗面所のドア(引っ越してきたときにはずしてしまった)が、階段への入り口に取り付けられていた。
縦横のサイズがぴったりではないので、隙間には何重にも重ねたダンボールが貼り付けてある。


ビンボくさい・・・。
もともと高級感とは無縁の長屋だけど、ダメ押しのような継ぎはぎができた。


しかしこれは、タイヘンな作業だったろう。
ダンボールで塞いであるとはいっても隙間はやっぱりあちこちあるし、どれほどの効果があるか疑問だけど、少なくとも『そこの壁のすぐ向こうに隣人』ではなくなった。
気分の問題なんだけど、ドアを閉めておくだけで、少し気持ちが落ち着く。


も、このさい、見た目はどうでもいいし。
くりくり、どうもです。ありがとう。


※)隣人は決して大声で騒いでいるわけではなくて、小さい声でしゃべっているだけなのだが、それがまるで同じ部屋にいるかのように会話の内容まで聞えてしまう。
音の大きさだけでいったら、隣棟のコロンビア人の奥さんの奇声(ピーッ!とか、ニャニャニャニャニャッ!とか大声で叫ぶ。スペイン語では普通の会話?)や、ナナメ向かいのお宅の外飼い柴犬のほうが、よっぽどうるさい。
問題は、音の大きさではなくて、聞え方。
姿は見えないのに、そぐそばで誰かがしゃべってるような、あるいはイビキをかいて寝ているような状態というのが、うるさいというほどではないけれど気持ちが悪い。
でも、らく&ワタシの部屋の隣でしゃべるなとか笑うなとかイビキをかくなとか言えないしな。
くりくりドア、効果あるといいなあ。


そして一方らくさんは、隣人の声が聞えようが、ドスンという衝撃音が聞えようが、ぜ~んぜん平気そう。
でも、外から猫さんの声が聞えると、ばしっと頭を起こして耳をピンと立てている。
今は外の猫さんたちにとっての恋の季節なので、求愛したりオス同士で揉めていたりしているが、聞えるたびに反応している。
ニンゲンはニンゲンの声が気になるし、ネコはネコの声が気になるのかもね。

— posted by hipi at 11:59 pm  

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0220 sec.
2024.11
SMTWTFS
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930