ペットシーツで覆われて、ぎゃおす長屋の1階が青白くなっている。
出窓だってこのとおり。
写真には写っていないけど、窓のないソファの右側も、洗面所も、オーディオラックも、もちろん玄関にも一面のペットシーツ。
窓は、ガラスにおしっこをかけるので、床にシーツを引いただけでは窓の桟におしっこが溜まってしまい、えらいことになる。
なので、ガラスごと覆ってある。
つか、窓の桟に溜まるほどのおしっこって、スプレーじゃないし。
ひっかける、という程度の量ではなくて、思いっきり普通にジョンジョンしちゃうんだもん。
自宅警備中。
シーツとカーテンの間から、いっしょけんめ見張ってる。
見難そうだけど、らくや。
これは自業自得というものです。
こうやっている間にも、出窓の下をどこかの猫さんがトットット~と通っていった。
らくさん、たぬき尻尾になりながら室内から追いかけて、掃き出し窓から見張っている。
これだもんね。
らくの事情も分かるけどなあ。
ちなみに一番下の写真の、らくの右にある白いものは、鉢受け皿。
らくがここに重点的におしっこするため、置いてある。
すると2日に1回は、朝起きると、お皿にたっぷり黄色い液体が溜まっているという寸法。
らくさんや。
お皿の用途が違いますからー!