ぎゃおす王国記～ラクシュミーの王様への道

夜帰宅して、前々からやりたいと思っていた王様館の書き直しをどういう形にしようかとボンヤリ考えていたら、そうだどうせならサーバーも移転してしまおう今やろうすぐやろう。
・・・と思ってしまった。
で、深夜25時から突然に、gyaos-kingdomのサーバー移転作業を開始。
設定はサクサク終了。
ただいまデータの転送中で、終了するまでの間にこれを書いているというわけ。


早く終わらないかな。
眠いー。

歯みがきして、身体にコームをかけて、目やにを取った直後のラクシュミー。

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紳士の身だしなみはバッチリ。

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さわやかな清潔感。

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きれいきれい♪

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カッコイイ♪

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ねー♪

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朝からコップ水。

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スゲい顔だなあ。

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こちらはちょっとカワイイと思う。

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ワタシが２階から降りた時の光景。
階段の途中から撮影。


↓3:30pm

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くりくりが小さく見える？
痩せているけど身長175cmの男なんだが。
おかしいな。


↓4:30pm

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このあと、くりくりは出かけて
↓6pm

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↓7pm

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らくがおっぴろがってばかりで暑そうなので、少しでも余分な毛を減らそうとブラッシングしたら、いつものようにウーシャーされた。
じゃあさ、余分な腹肉を減らしなよー。
それが一番、涼しいよ。

カイヌシ、頭が痛くて目が覚めた。
フラ〜っと上半身を起こしてベッドの足元を見ると

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こんな光景。
らくがまだ起きないなら、カイヌシもまた寝ちゃおう。


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次に目を開けたときに見えたものは

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カイヌシの顔のすぐ横に移動してきたイエヤマネコ。
好んで来たというよりも、寝ながらズリズリと動いてしまったもよう。
らくを撫でていたら、あっという間に、カイヌシ気絶寝。


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次に目を開けたときには

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腕を伸ばして枕元のカメラを撮って、何枚か撮影して、

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カイヌシ、また寝る。


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次に目を開けると

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コワイよう。
カイヌシ、半目で撮影。

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部屋の中を猫が我が物顔でウロウロしたり、当然のように同じベッドで寝ていたり。
その姿を見たり触ったりできるのって、なんてシアワセなんだろう。
・・・なんて思いながら、また寝る。


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次に目を開けたら

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・・・あ。
起きてる。

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カイヌシ、ゾンビーになって起き上がり、らくのご飯と植物たちの水やり。
最低限しなくちゃならないそれだけやって、あとは使いものにならないゾンビーで１日が終わる。


暑いしさあ。
ダルダル〜。

朝のラクシュミーは忙しい。
何はともあれ、まず朝ごはん。
それから農園主の任務として、屋上の見回り。
今日はキャットニップの収穫と、出来具合のチェック。

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今年のキャットニップも、どうやら良い出来だったらしい。

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室内に戻れば、自宅警備員の任務が待っている。
今日は年に数回ほどの、ニンゲントイレの点検日。

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おしっこたれのイエヤマネコがいるので、ペットシーツのストックが大量にあるんですよ。

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でしょ？


なんて言っている間にも、カイヌシの隙を突き、おしっこ結界張りに励むぎゃおす長屋の陰陽師。

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任務が一段落して猫ベッドに収まろうとしたラクシュミー。
片方の前足だけベッドに突っ込んで数秒固まったのち、おかしな顔して出てきてしまい、外で寝そべる。

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ベッド用のバスタオルを洗っているところなんだけど。
カバーがかかっていないとイヤですか？


予備のバスタオルを敷くと、さっそく入って

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グルンと回って

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収まった。

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これは昨年の秋に買ったベッドだけど、素のままではいまだに信用できないらしい。
慎重で疑り深いイエヤマネコ。