なんとワタクシ、本日、雨ちゃん(pwはpekechoro) と一緒に生みりちゃん にお会いするという幸運に恵まれた。
品川駅で雨ちゃんと待ち合わせし、そこにみりママさんが車でピックアップに来てくれたのだが。
車から降り立った、自称・鬼嫁のみりママさんは、可愛らしいお嬢さんであった。
その姿を見て、テンションが上がるワシ。
しかしその可愛らしいお嬢さんは、自らワンボックスカーを転がすオトコマエでもあった。
雨ちゃんと共に車に乗せてもらい、みりママさんの慣れた運転で、一路、みりちゃんのもとへ。
みりちゃんのおうちは、ゆったりした敷地にお庭と畑もあるオシャレな一戸建て。
家の造りも素敵だが、驚愕したのは、家の内外の整理整頓ぶり。
ここはショールームですか?
ってくらいに片付いている。
そして、ドアにも階段にもトイレにも、みりちゃんのための工夫がいっぱい。
みりちゃんスペースも、愛情と工夫がいっぱい。
どうですこの美しさ!
思わず写真に撮ってしまうカンペキさ。
インテリア雑誌に出てきそう。
みりママさんの話しだと、納戸?荷物部屋?が1階と2階に一部屋ずつあるそうだ。
今日に備えて、昨夜はそこに、普段は散らかしているアレコレを投げ込んだに違いない。
きっとそうだ。
誰でもそうでしょ?
・・・と思ったのだが、みりちゃんのご飯のストックから推測するに
「いつもこんなに綺麗なのかもしれない・・・。」
という気が、どうしてもするけれど。
そんな家庭の事情はどうであれ、ああ、みりちゃん。
皆でテラスでおしゃべりしていたのだが、みりちゃんのトントンタイムで、みりママさんだけ室内へ。
みりママさんが、抱っこでテラスにみりちゃんを連れてきてくれた。
みりちゃんを抱っこして、みりちゃんを見ているみりママさんの笑顔が、とても穏やかで優しくて、本当に本当に素敵な笑顔だった。
(モザイクがもったいない)
広々したテラスをお散歩。
みりちゃんは、1週間後の7月1日に21歳になる。
しかしそのお姿は、被毛はツヤツヤのフカフカ。
澄んだ瞳は美しく、眼力もばっちり。
「うにゃ〜ん」と鳴いたときに見えるお口の中は、歯もとても綺麗。
年齢を感じさせないこの美貌。
声も可愛い。
足取りはしっかりとスタスタ歩き、軽やかにベッドに飛び乗る。
ご飯はハグハグ、きちんと食べる。
大切に大切に愛されて、砂糖菓子のようにアマアマのみりちゃん。
みりママさんとぴゃんさんの、奇跡の女の子。
うおー!
みりちゃん、素晴らしい!
↓雨ちゃんとワタシとで、交互に奇跡のみりちゃんをナデナデさせてもらう。
ワタシも抱っこでトントンを体験させてもらったが、みりちゃん、最初の数秒はガマンしてくれたものの、すぐに
「ママじゃない〜!この枯れ木は誰なのっ?放してー!ママーっ!!」
と、盛大に抗議。
みりちゃん、ゴメンねゴメンね。
ママじゃなきゃイヤだよね。
みりちゃんは、とってもオテンバで、すごーくヤンチャな時期もあったという。
いっしょけんめ抗議しているときのみりちゃんは、ちょっとだけ、その片鱗がうかがえた。
気力もバッチリということで、それも素晴らしい。
まだまだ、ま〜だまだこれからも、みりママさんとぴゃんさんと、楽しい美味しい気持ちイイをいっぱいしてね。
みりちゃんと会えて、ナデナデさせてもらって、抱っこまでさせてもらって、すっごくすっごく嬉しかった。
みりちゃん、ありがとね♪
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ところでみりママさんは、稀に見る天才語り部(雨ちゃん談)であった。
みりママさんの話しが面白すぎる。
ワタシの海馬はザルを通り越して枠しかないこの頃だけど、今日みりママさんから聞いた話しのうちのいくつかは、一生、忘れないような気がする・・・というくらい、面白かった。
それには天才的(天然ともいう)ネタの提供者である、ご主人のぴゃんさんの功績も大きい。
ああ、楽しかった。
ぴゃんさんも、ありがとう♪
みりママさんからは、畑で今日収穫したばかりのお野菜をいただいて、らくにもお土産をいただいて、それからもっとスゴイものもいただいてしまったのだけど、それは内緒にしようっと。
大切にします。
ありがとうございます!