窓は開いているんだから、らくも出てくればいいのに。
いつもそう思う。
1階でも同じパターンで、ワタシがすき間地面にいると、網戸ごしにラクシュミーが大騒ぎ。
らくは1階の外には出られないから、ここでは網戸ごししかないのだが、みょんみょんぎゃおんと何をそんなに騒いでいるのか。
↓カイヌシの願望&妄想
ああ、らくがワタクシの身を心配してくれている。
これってやっぱり、愛、かしら?
↓イエヤマネコの主張&本音
カイヌシー!
きを、つけて!
ネコカンを、あけるかかりが、いないと、ふべん、だから!
カンヅメ、ラブ!
そして屋上では。
ワタシだけ外にいてラクシュミーが中というシチュエーションは、ほとんどない。
そもそも屋上階には窓がないので、1階すき間地面や2階ベランダとは状況が異なるわけで。
カイヌシが鉢植えの植物たちのご機嫌伺いなんかしているときに、ふと視線を感じて振り向くと。
じっとりとワタシを見ているイエヤマネコ。
目があったので、こちらにくるかと思いきや
寝た。
↓ワタクシの願望&妄想
カイヌシがそばに居ると、安心で眠くなるみょん。
↓イエヤマネコの心中&本音
カイヌシが、バカで、こまる。
また、はっぱと、しゃべってる。
つきあって、られない。
ねる、みょん。