それでも帰宅するとき、夜遅かったにも関わらず、空気が優しく柔らかく、春の気配が感じられたのだった。
で、家に着くとラクシュミーが、「おくじょう〜」と言いながら階段の上で頑張っている。
ドアを開けてやるとスッ飛んで出ていった。
らくが夜の見回りに出かける時期なのか〜と思っていたら、3分くらいで戻ってきて、不満そうな顔。
くりくりによると、らくさん、昼間は長いこと屋上で過ごしていたそうだ。
昼間は暖かだったのに、夜も出てみたら思っていたより寒かったので、納得できないのかも。
らくや。
急がなくても、春はすぐそこ。
そしてあっという間に夏になっちゃう。
だから今のうちに、もうすこし体重を減らそうよ〜。
写真は22日のもの。