茶々の経過

今朝の茶々さん。
朝、母が起きると一緒に起きてきて、母のストーカーに励んだらしい。
母のストーカーは茶々の毎朝の日課なのだが、具合が悪くなってからは寝っぱなしで起きてこなかったので、5日ぶりとのこと。
階段を登って、ご飯もちょびちょびだけど食べ始めたという。


念のために今日も通院して注射と皮下輸液をしたが、熱も下がったので、もう来なくてもオッケと言われたそうだ。
これで5日連続の、茶々の病院通いはひとまず終了。


新しいお薬がさっそく効いた、転院して良かったと喜ぶ母。
薬が効いたのかもしれんし、茶々の免疫力が自力で戦った結果、回復期に入ったのかもしれんし、と思った(けど言わなかった)ワタシ。
いずれにしろ、茶々が元気になってきて良かった。


あああああ~良かったようー!!

— posted by hipi at 11:51 pm  

茶々、転院

茶々、転院。
血液検査とレントゲンは、前日、前の病院でやっていたので、その結果を持ち込み。
転院先の病院ではエコーを撮ったそう。
で、『猫カゼ』と診断されたという。


病院で注射と皮下輸液。
家で投薬も開始、内服薬5日分。
先生から「ウイルスには抗生物質は効きませんので、お薬を変えます。」という説明があったらしい。


ワタクシとしては、
「猫カゼって、カリシ?ヘルペス?その他?
薬は何に変わったの?
先生に確認しようよママン!」
と突っ込みたいのだが、今はやめておこう。


前の病院では、
「原因は分かりません。
うちで手に負えなかったら大学病院への紹介状を書きますけど、そういうとこはそれはそれはお金がかかるんですよ!
入院したらターイヘンな金額になりますよ!!」
とか言われて、母は、「何百万もかかったら茶々に治療がしてやれない。」
と泣いていた。


母は、発熱や食欲不振だけでも心配なのに、原因が分からないと言われていよいよ不安が大きくなっていたと思う。
そこにもってきて、いかにも莫大な治療費がかかるかのような話をされたら、もうね。
そういう可能性もゼロではないが、大学病院に長期入院なんていう極めてレアなケースの話を、今の段階でされてもなあ。
そんなこんなで心が乱れまくりの中、転院して『猫カゼ』という診断がついて、やっと少しほっとしているのに、「猫カゼっていう病気は厳密には存在しません。猫カゼと言われているものはですね・・・」
なんて、ワタシが言うことではないし。
すっかり落ち着いたら、そのうちなんとなく言ってみようかとは思うけど、今である必要はないもんな。


前の病院で原因不明と言われたことには、納得できるんだよ。
発熱の原因を、たった2~3日で特定するのは難しい・・・というか、無理じゃないか?と思う。
逆に、初診で『猫カゼ』とズバっと診断が出たほうが、「ほんとか~?とりあえず、そう言ってるだけじゃないの~?」と感じてしまうのだが、おかげで母とじいじの気持ちが落ち着いたので、やっぱり言ってもらって良かったと思う。
夫婦揃って悲痛な顔で、朝一番に猫を転院させてきた老齢の飼い主に対する、先生の思いやりなのかもしれないな。


このあたりに関しては、前の病院と新しい病院の差は、純粋に獣医師としての技術というよりも、対人関係スキルという話になりそうだが。
ブッ飛んでる飼い主やクレーマーもいるだろうし、獣医さんもいろいろタイヘンだなとも思うのだが。
前の病院の先生(院長)は、大学病院のこともだけど言うことがひどく極端だったり、母とじいじが聞いたことと私が電話で聞いたことが全然違っていたり、じいじが言うはずもないことを言ったと主張したりで、不可解なことが多かった。
そこそこ混んでいる病院で、特に悪い評判などは近所ではないというし、ネットにもなかったけれど。
なんだったんだろう・・・。


獣医さん選びも、獣医さんとのニンゲン関係も難しいなあ。

— posted by hipi at 11:47 pm  

バイトリルのバは

母の家の猫(3歳の女の子)が、体調を崩している。
一昨日から急にご飯を食べなくなって、微熱もある。
毎日病院に通って注射と皮下輸液を続けること3日、熱は下がらず、食欲も戻らず。


症状に改善が見られない他にも、ちょっといろいろあって、転院しようということになった。
私が今の病院に電話で聞いたところによると、注射は抗生物質でバイトリルだという。
そこで母に、
「転院先の先生に、今までの病院ではバイトリルを注射してもらってましたって必ず言って!
バ・イ・ト・リ・ル!だからね!」
と伝えると


母、
「なに?  バ・・・バ・・・ババァのバ!!?」


そうですババァのバですお母様。
お歳を召すに従って、どんどんキャラが変わっていきますねお母様。
以前はそのような単語を口にする人ではなかったと思うのですが。
まあこの際ですから、キャラは何でもいいです。
ババアのバのバイトリルをしっかり先生に伝えてください。


ちゃちゃ、元気になってー!

— posted by hipi at 11:42 pm  

朝の日課

晴れた日の朝のラクシュミーは、だいたいいつも、こんな感じ。
10022026
ごろんごろん

10022017
おくじょう、のうえん

10022020
いじょう、なし

10022031
ベランダパトロールも、わすれずに


10022039
へやの、なかも、みはる、から


— posted by hipi at 11:13 pm  

こんなオチでよかった

↓一昨日、こんなんなって寝ているらくを撫でたら
10021661



指先にポチっとした感触が。
毛をかきわけたら、
↓こんなブッタイを見つけてしまったー!!
10021801



ぎゃああああ!
なに?コレなに?
カサカサしてて固いよー。
イボ?おでき?
それとも・・・って、それから先は考えたくないので考えない。
でもまあポッチは肩胛骨の下の右あたり、脂肪がたっぷりついてる場所だから、イザとなったらセツジョだってきっと大丈夫!
・・・って、考えるなオレ!
とにかく、びょびょびょびょーいん!!


と思ったのだが、諸事情によりすぐには通院できず。
つか、ちょっと落ち着いてみれば、一刻を争って病院に担ぎ込む必要はないのでは?
じゃ、来週でもいいか〜ってことだったのだが。


昨日は、なるべく触らないようにして、ポッチが大きくなったり血が出ていたり化膿したりしていないか観察をした。
見た目では、前日と変わったところはないようだった。
そして今日も、毛をかき分けて見てみると、なんかちょっと様子が変。
なんだかポッチが毛の中で浮いているような・・・?
そっと触ってみると、フラフラ動く。
なもんで、指でつまんでみたら、あっさりと取れてしまった。


取れた後の地肌には、何も無い。
最初は、カサブタが取れたのかと思ったけれど、そのわりには地肌には何も無さすぎキレイすぎ。
次に、取れた物を観察すると、皮膚組織からできたブッタイには見えないし。
じゃあ何に見えるかというと、なんつうか、ゴミっぽいんだが・・・。


ぽいじゃなくて、これはゴミだな。
ゴミが毛に絡まって、地肌にくっついていたんだな。
ああ、ゴミで良かったー!

10021921
キャットニップ、けんこうほう、で

10021926
ばんじ、もんだい、なし


— posted by hipi at 01:08 am  

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