グラグラでもグウグウ

寝ているときに、また地震。
グラグラグラグラ!
半目を開けてベッド下を覗き込むと、ナニゴトもないように寝ているラクシュミーを発見。
よしよし、そこにいなさい。


・・・で、安心して、グラグラとけっこうな揺れなのに、カイヌシもまた寝てしまった。
起きてニュースを観ると、午前5時7分頃に震度4だったそう。
よく寝ていたな、ワシ。


それにしても、なんで大雨と地震てセットのことが多いんだろう。
これ以上大きいのはこないで~。
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また、ゆれたらしい

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しらない、みょん


— posted by hipi at 11:27 pm  

予報は予想

朝の天気予報で、「今日は台風の影響で1日中雨(ときどき豪雨)、最高気温は27℃」と言っていたので、家中の窓を閉めて、少し迷ったけれど気温27度くらいなら必要なかろうとエアコンをかけずに家を出た。


で、労働中。
昼の休憩のときに、ふと窓の外を見たら、サンサンと陽が出てるやんけー!
外に出てみると、暑い&ありえない湿気で超ムンムン。
・・マズい。
閉め切った長屋の中は、いったいどんなことに?


いやいやラクシュミーだって猫だから、お風呂場とか玄関の三和土とか、少しでも涼しい場所でなんとかやり過ごすだろう。
そう思うことにしたが、気になってたまらん。
こういう日に限って、くりくりも朝から仕事に行っているし。
・・・でももしかしたら、もう帰っているかも。
可能性は低かったが、一応くりくりに電話してみると、もう家に帰っているとのこと。
らくは大丈夫?と聞くと
え?何が?大丈夫だよ。
と、のんびりした答えが返ってきた。
あああ、よかったー。
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それにしても天気予報、ちっとも当たらないやんけ。
ま、予報は予想だからな。
疑いながら聞くことにしよう。

— posted by hipi at 11:05 pm  

そのとき、ちゃぶ台の下では

夕方、ゴーゴーとスコール。
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雨上がりの夜8時頃、1階にいたときに、部屋がコトコトカタカタ揺れだした。
大きな地震ではないけれど、いつまでも揺れていて気持ち悪いなと思っていたら、グラングラングラン!と、けっこうな大揺れに。
玄関の前でおっぴろがっていたイエヤマネコも、くるりと起き上がって、びっくり顔で天井を見ている。

まずい。
キャリーバッグは2階だった。
取りに行こうか一瞬迷ったが、とりあえずびっくり顔のイエヤマネコを捕まえて、ホールドしたままちゃぶ台の下へ。
小さいちゃぶ台なので、イエヤマネコ全体+カイヌシの頭部だけしか入れないが、そこさえ無事ならなんとかなるであろう。

なんてことを考えているうちにも、揺れは収まるどころか更に大きくなっていく。
ラクシュミーはじっとして、ちゃぶ台の下でカイヌシにホールドされている。
普段だったらありえない態度なので、らくも地震が怖いらしい。
これってイエヤマネコがカイヌシを頼りにしている&信用している証では?
この状況だというのに、そんなことでニマニマしていたら、そのうち揺れが小さくなって収まった。

揺れなくなったとたん、「イヤーッ」と叫びつつ、カイヌシに全力で猫キックをくらわせながら、ちゃぶ台下から出て行ったイエヤマネコ。
あたりにはネコの毛が舞い、カイヌシの顔と首筋と肩には、くっきりと赤いミミズバレが残された。

これって、気象庁だかどこだかに申告すべき?
そうしたらテレビの地震速報で、
「トーキョー23区の震度は4でした。
この地震による怪我人は、セタガヤクでバカカイヌシが一人、デブのカイイエヤマネコに思い切り蹴られて全治3日の怪我。」
などと放送されるのでしょうか。
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さあねー

「ヒドいイエヤマネコですねえ」
というコメンテーターのコメントも、忘れずに付け加えて欲しい。

— posted by hipi at 11:40 pm  

夏のスタミナご飯

らくさん、今日はホタテを爆食。
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いっぱい、たべた、みょん

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なつの、スタミナは

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ほっかいどーさん、なまホタテ!

らくさんや。
あなたのスタミナも腹肉も、すでに充分だと思います。

— posted by hipi at 11:21 pm  

水平耳の事情

らくの、夏のお気に入りがもうひとつあった。
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ベッドの下

最近よくここで寝てて、そういえば夏になると入ってたっけと思い出した。


冷房が直接あたらなくて涼しいから、寝やすいのだと思う。
イエヤマネコ、さすがだな。
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まーね

「らくー」と呼んだら、こっちを向いた。
普通に、何事もなく、ただ顔の向きを変えただけなのに
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耳が水平に近くなっている。


らくは、すぐに耳が横になる。
怒っていなくても、怖がっていなくても、何もなくても、すぐ横になる。
いっちゃんはめったにならなくて、漫画とかで臨戦態勢の猫とかがこういう耳になっているのを見ても
「?」
って感じで、漫画だから分かりやすくデフォルメ化されて描かれているのかと思っていた。


が、らくと暮し始めてから、「猫の耳って本当に横になるんだ。」と知った。
ところが、らくはあんまりいつでも水平になっているので、例えば顔の向きを変えるだけでもそうなるので、
何かの感情を表しているというよりも、たんなる動作のひとつにしか見えない。


いっちゃんとラクシュミーは、似ているのは毛の色だけで、あとはほとんど正反対。

— posted by hipi at 11:00 pm  

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