今日、ソファの猫ベッドで寝ているラクシュミーのそばに座っていたら、そのあたりもとても臭い。
ソファの上でスプレーしたかと思ってクンクンしてみると、どうやら猫ベッドに引っかけたらしい。
つまりらくは、自分のおしっこがムンムン臭うベッドでグースカ寝ているのだった。
臭いベッドで寝ているのなら、らくも臭いんじゃ?
頭の天辺をクンクンすると、案の定、らく本体も臭いー。
でも本猫は、ぜんぜん平気なんだよね。
これって猫としてアリなの?
カイヌシとしては、とってもヤだけど。
臭くて、デブで、アイソがない。
しかたないな。
まあいいか、らくだしな。
らくや。
あなたネコで良かったね。
*** 追記 ***
翌日このベッドとは、お疲れ様&サヨナラをした。
らくのネコ入り道具として、らくを保護してくれていた渋谷のお母さんからいただいたもので、ずっと使っていたのだけど、臭いを取るためにしつこく洗ったらボロボロになりそうだったから。
ラクシュミーの、ぎゃおす王国入りの記念品のようなベッドだけど、日焼けして色むらが激しく、変形もあり、クッションはぺっちゃんこ。
らくがうちに来て以来、毎日らくの体重を受け止めてくれていたものね。
このベッドで眠って、らくはこんなに大きくなりました。
(少々、大きくなりすぎました)
5年10ヶ月間、ありがとう。
替わりに2階の猫ベッドを、ソファに移動した。
2階の猫ベッドはサンラメラの季節にしか使わないので、問題なし。
冬になってまたサンラメラを使うようになる前に、新しいのを1個、新調しよう。