ゴロンゴロンして農園の床温度を確認しなくちゃならないし、
新入りの鉢はひとつひとつ、念入りにチェックしなくちゃならないし、
前からある鉢だって、手抜きはできない。
↑はキャットミントの鉢。
らくはキャットニップは大好きだけど、ミントのほうには興味なしで、普段はぜんぜん近寄らない。
しかしカイヌシが枯れた葉っぱを取り除いたり、なんかしらの手入れをしていると、いつもカイヌシと鉢の間にニュルンと割り込んできてクンカクンカと点検をする。
植物だろうが雑誌や新聞だろうが食べ物だろうが、カイヌシが触っていると、興味がないくせになんにでも頭を突っ込んで割り込んでくるのはナゼ?
好きじゃないオモチャでも、よその子が触ったりするとイキナリ所有権を主張し始める小さい子と同じ心理?
それにしてもカイヌシ。
いくら長屋の屋上でも、ジャージにピンクのベンジョサンダルはヒドい。
どこのバアさんの足かと思ったら、ワタクシですわよ。
楽を追求した結果ですね。
午後からは曇ったけど、農園主はゴキゲンで任務を続行。
農園主は、丸いイキモノです。
顔はこんなです。