お昼頃にご飯を食べに降りたけど、またすぐに2階に戻ってしまい、ずっと夜まで眠っていた。
『寒くて動きたくない+雨でテンションが低い』の組み合わせは、食事量を減らすには最適のよう。
なら、冬は寒くて曇天ばかりの場所、たとえばロンドンとかダブリンとかベルリンとかで暮らしたら、一気にダイエットできるかも。
でもそういう天気、ワタシがヤダな。
寝っぱなしといえば、先日、コタツに手を突っ込んで中で眠っていたイエヤマネコの頭を撫でときのこと。
らくのほっぺの下あたりのカーペットが、ちょっと濡れて冷たくなっていた。
なにコレ?と言ったら、くりくりが、
「らくの、よだれ」と。
くりくりによると、らくは寝ているときに涎を垂らし、床に涎が溜まって濡れてしまい、そこに顔が触ってびっくりして目を覚ました瞬間を目撃したそうだ。
ワタシは見たことないけど、らくは年がら年中、口をあけて寝ているので、涎が垂れてもおかしくないな。
でも、自分の垂らした涎にびっくりして起きる猫って・・・。
それって、ふつう?
つか、口、開けすぎじゃないの?
いっちゃんも、ごくたま~に、薄目を開いて寝ていたことはあるけど、口を開けたまま寝ていた姿は記憶にない。
↓らくは、たまにどころか、2回に1回は口を開いて寝ているけど。
↓口と一緒に、薄目を開いていることも。
眠っていてるんですよ、この顔で。
↓ほらね
↓起きているときも、よく口が開きっぱなしになってるし
これはベロが出ちゃってるけど、たいていはベロなしで、このくらい開いていることが多い。
以前はこんなに口を開けっぱなしにしてなかったのに、おそらく1年くらい前から、こんなんなった。
なんでだろう。
らくが開いているのは、目と口だけじゃなくて。
↓大得意の、アンヨぱっかーん
↓珍しく揃っているときには、片手伸ばし
↓お座りしているときですら、手は開いてて、しっぽをどっかにブン投げている
↓いっちゃんは、きれいに手もアンヨも揃えて、しっぽをきちんと身体に巻きつける
↓1歳の茶々だって、きちんと座る
↓美帆ちゃんちの銀色ちぃちゃん。
しっぽは確認できないけど、少なくても手は揃ってる。
らくだけ、いろいろなところが開きっぱなし。
いろいろとユルい子なんだな。
↓でもね、ちぃちゃんだって。寝そべると広がるよ。
↓眠ると目も口も開いてることが
↓マニアが喜びそうな寝顔
銀色ちぃちゃんも、けっこうユルい子ということで。
らくや、仲間がいてよかったね。