早速点検するラクシュミーさん。
しばらくクンカクンカしたのち、ひょいと腰をかがめて、
次の瞬間には
らくの鼻先にあるのは、ヘリオフィラという花の苗。
らくはこういう尖った葉っぱが大好きで、ネギだろうがテーブル椰子だろうが、尖っているものには見境なく、何にでも口を伸ばす。
部屋には、いつでも食べられるように猫草もオリズルランも置いてあるのに。
ヘリオフィラもヤラレそうな気がしたので、らくの手と口が届かないよう最上段に乗せたのに、簡単に届いてしまった。
さっそく齧ろうとしたので、鉢を隣の棚に避難。
するとらくさん、つまんなそうな顔をして、
こんなことを。
破壊活動の成果を確認するイエヤマネコ。
苺のプランターがまっさかさま。
ヒドい農園主だと思います。