Mayu-☆さんのクータン が、本日、午前11時34分、お空に旅立ちました。
22歳と10ヶ月でした。
夜、Mayu-☆さんのお部屋にお邪魔すると、ベビーピンクのブランケットの上でクータンが横になっていた。
艶々の美しい毛並みで、身体もしっかりしてて大きくて、お顔はとても穏やかで・・・
すやすやと気持ちよく、眠っているようにしか見えない。
けれど撫で撫ですると、柔らかな毛並みの手触りはそのままなのに、その下の身体は冷たくて硬かった。
不思議で信じられなくて、それからクータンがあんまり可愛くて、いっぱい撫で撫で。
Mayu-☆さんのクータンなのに、私があんまりペタペタ触るのは申し訳ないと思ったけれど、撫で撫でしていたら今にも起きてくれそうな気がして。
Mayu-☆さんと薫さん と一緒に、クータンが
「うるさくってゆっくりシんでられないわ!」って起き上がってくれるんじゃないかと思うほどいっぱい撫でさせてもらったけれど、クータンは穏やかなお顔で眠ったままだった。
クータンは、もう決めたんだなと思った。
今日からは、楽しいことばかりの世界からMayu-☆さんに寄り添うことにしたんだね。
Mayu-☆さんの胸にはクータンが寄り添っていて、薫さんの肩の上には千太ちゃんがいて、私の頭の上にはいっちゃんが乗っかっていて。
Mayu-☆さんと薫さんと私が泣いたり笑ったり騒いだりしているのを見ながら、クータンと千太ちゃんといっちゃんは、クスクス笑いあったり、コロコロとじゃれあったりしているのかもしれないね。
美人で、おっとりしてて、Mayu-☆さんのことが大好きな大好きなクータン。
Mayu-☆さんが言うように、クータンは本当に天使だね。
今までも、これからも、Mayu-☆さんの天使だね。
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