被告人の元・院長は、現在海外(東南アジアの国だそう)に住んでいるから出席できないとかで姿を見せず。
原告側の証人尋問と原告への尋問のみ。
被害の内容はネットで読んではいたが、被害者の方ご自身から語られた言葉は、よりいっそう胸に刺さった。
誤診や医療ミスで亡くなったのではなく、病気をでっちあげようとして失敗し(知識も技術もないため)、殺されてしまったのだ。
現在は農水省の『業務停止3年』という処分を受けているが、処分の期限が切れたら元・院長は再び獣医を名乗り、働くことができてしまう。
病院は閉鎖されたが、原告の方および多数の被害者の方々は、業務停止ではなく、免許剥奪を求めて今でも戦い続けている。
今日の裁判の様子は
『高山リョウの男巡礼 』10月9日の記事に詳しく書かれています。
裁判の経過および事件の詳細は
『多摩センター動物訴訟を応援する 』
『多摩センターの動物病院の被害を防ぎたい! 』で。
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雨から避難してきたバラにガンをつけるラクシュミーさん
どかしたら、さっそく前進。