いつもはすぐに
「そとみるー。まどあけてー。」
と鳴くのだが、なぜか今朝は無言のまま、ワタシの足元に移動。
しばしうろうろしたのち、ドッカーン!という勢いで、ワタシの踵に寄りかかって寝てしまった。
ネコがベッドに飛び乗って、足元で寝ている。
猫さんがいるお宅では、ごく普通の光景だ。
足元よりも、腕枕や股枕などで寝るお猫さまのほうが多いような気はするが、とにかく何の変哲もない出来事でしょう。
ところがワタシにとっては、年に2~3回しかない、大変に貴重な体験。
シアワセだなあ。
毎日こうだといいのにな。