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1日の労働が終わり、さあ寝ようと思ったら。
08071003


このように猫がヒトベッドのド真ん中でおっぴろがっていた場合、カイヌシとしてどうするか。


1・猫をどかす。
2・カイヌシが床で寝る。


もちろんワタクシ、1を選択。
だってラクシュミーは元気なデブ猫だもん。
ちょっと移動してもらうくらい、いいじゃない。
ワシ、床で寝るのヤだし。
ちゃんと眠らなくちゃ、明日の労働に差し支えるもん。


ということで、らくをどかそうとしたのだが、おっぴろがって熟睡している姿を見ていたら、できなくなってしまった。
仕方がないので、冬の猫のように丸まって、できる限り小さくなって、ベッドの足元にお邪魔する。
もう夏なのに。ワシはニンゲンなのに。


掛け布団はあきらめた。
こんなに狭いところで、布団もかけずに寝ているのに、
「じゃま~。あっちいけ~。」とばかりに、手足でぐいぐい押してくるラクシュミーさん。
ヒドいイエヤマネコだと思います。
08071004



— posted by hipi at 10:52 pm  

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