このように猫がヒトベッドのド真ん中でおっぴろがっていた場合、カイヌシとしてどうするか。
1・猫をどかす。
2・カイヌシが床で寝る。
もちろんワタクシ、1を選択。
だってラクシュミーは元気なデブ猫だもん。
ちょっと移動してもらうくらい、いいじゃない。
ワシ、床で寝るのヤだし。
ちゃんと眠らなくちゃ、明日の労働に差し支えるもん。
ということで、らくをどかそうとしたのだが、おっぴろがって熟睡している姿を見ていたら、できなくなってしまった。
仕方がないので、冬の猫のように丸まって、できる限り小さくなって、ベッドの足元にお邪魔する。
もう夏なのに。ワシはニンゲンなのに。
掛け布団はあきらめた。
こんなに狭いところで、布団もかけずに寝ているのに、
「じゃま~。あっちいけ~。」とばかりに、手足でぐいぐい押してくるラクシュミーさん。
ヒドいイエヤマネコだと思います。