ぎゃおす王国記～ラクシュミーの王様への道

らくは返事をしない猫だと何回も書いているが、ここ最近たまにだけど、声をかけると返事をしてくれるようになった。
いっちゃんのお返事は「あわん」だったが、らくは「あーうー」と答えてくれる。
それはもうはっきりと、ひらがなで、「あーうー」と言う。


「らくー」
「あーうー」
「らーくー」
「あーうー」


あーうーの発音の明瞭さでは、アーウー宰相（総理大臣）だった大平さんにも勝つと思う。

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今日も雨で寒い。
昨日よりも寒い。
東京の最高気温は13℃らしい。
ゴールデンウィークも過ぎたのに、そんなばかな。


寒いので、サンラメラをつけっぱなし。
らくはぬくぬくでお昼寝。

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暖かいようで、だんだんおっぴろがってきた

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寄ってみる。

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カワイイよ。
うちの大事なイエヤマネコだからね。
そりゃカワイイよ。

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もともとの顔の造作は悪くない・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はずだしさ。

変な顔

今日は雨で寒い。
カイヌシ、仕事は午後から。
らくは王冠ベッドで毛布をかぶって起きてこない。

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ちょっとめくってみた。

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夜はいったん仕舞ったサンラメラを出してスイッチオン。
らくさん、ぬくぬく。

事件です。
らくさん、お腹がつっかえてタワーハウスに入れません！


らくや、最近ぜんぜんタワーに入らないけど、存在を忘れてるんじゃないの？
ほれ。
と言って抱っこしてタワーハウスの入り口に乗せたら、らくは抱っこが嫌いなのでハウスの中に逃げようとするのだが、お腹がつっかえて中に入れない。
お尻を押してやったら、もがきながらなんとか入ったが、今度は出られない。
それでもクネクネと身体をくねらせながら、ずりっずりっと這い出てきた。
ギリギリセーフ。


しかしカイヌシ、かなりびっくり。
タワーハウスを忘れていたのではなくて、デブで入れなくなっていたとは。
びっくりびっくりということで、衝撃画像を撮影するべく、もう一度イエヤマネコをタワーハウスへ押し込んだ（ヒドイ）。

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穴の直径は15.5cm。
大きくはない。
小さめなのはたしかだけど、去年の夏はタワーハウスで寝てたよね。
いつの間に太ったんだろうね。


横のアーチ型の穴のほうが大きいのだが、真下にステップがないので出入りできないらしい。
こちらも以前は、上手に身体をひねって横のステップから出入りできていたのになあ・・・。


びっくりびっくりということで、次には胴回りを測定。

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こちらも衝撃の数字だった。

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55.5cmありましたー！
らくちゃんあなたやっぱりデブかもしれないね。


昼間はぎゃおす農園の収穫祭でまったりしてたのに、夜にこんな事件が起こるとは。

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らくや。
どうやったら痩せますか？

でぶ

今年もコップ水の季節がやってきたようです。

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